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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
今年の仲秋の名月は8年ぶりに10月になりましたが、実は仲秋の名月が必ずしも満月ではありません。昨夜は好天に恵まれお仲秋の名月がきれいに見えたので気が付かれた方も多いと思いますが、ほんの少し欠けていま...
日常生活やビジネスの上で暦は必要不可欠です。どの家やオフィスにもカレンダーがあり、手帳やスマートフォンにも暦は必ずと言っていいほどついています。これは古今東西変わらないでしょう。ただ使用し...
旧暦の8月15日は「仲秋の名月」で、「十五夜」とも呼びます。名月を愛でる習慣はすでに平安貴族の間で見られたようですが、江戸時代には一般庶民にまで広まり、全国的な行事になります。農村では豊作に感謝...
秋の語源は米などの食べ物が飽きる程沢山出回るから「飽きる」が「秋」に転じたという説が有力ですが、10月は、まさに実りの秋、収穫の秋です。感謝の気持ちを添えて大地の恵みをいただきましょう。キノコ...
「困ったときの友こそ真の友」という諺があります。英語では「A friend in need is a friend indeed」と表現されます。自分が窮地に陥った時に温かい手を差し伸べてくれる人が身近にいたら心強いも...
彼岸過ぎに街を歩いていると、秋の風に乗って、どこからともなくいい匂いが漂ってくることがあります。小さなオレンジ色の花を咲かせる金木犀です。実はこの甘酢っぽくて品のいい香りは意外に強くて、昔か...
庭や野山の草花に宿る白露が秋の趣を深めるようになったら、春にやってきたツバメが日本から遠のき、南へと移動します。多くの人が一度や二度は燕とぶつかりそうになった経験をお持ちだと思いますが、最近燕...
めっきり涼しくなった空を見上げるとウロコ雲が小さな群れをなしています。夏の入道雲のような逞しさは感じられませんが、小さな雲片が群れを成す姿もまた爽快です。この時期ならではの空の風景です。また...
9月の後半に入る頃になると暑さも落ち着きかなり過ごしやすくなり、「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉が実感できるようになりますね。9月20日は「彼岸入り」で9月23日は「秋分の日」です。春分の日と同...
人がなくなると骨上げの際に箸を使用します。いろいろなやり方があるようですが、二人組んで行う場合が多いようですね。人が亡くなると魂はあの世に行くわけですが、「この世」と「あの世」の間には「三途...
突然ですが、現在地球上に何人いるかご存知でしょうか?世界の総人口は現在約74億人です。地球上では、一年で約13000万人が生まれ、約6000万人が死亡しているので、年間約7000万人が増加し...
台風の動向が気になりますが、空が澄んで星や月がきれいに見えますね。昔の人は、月の満ち欠けの形で農作業の目安を把握していたようですが、自然と真摯に向きあい、月を身近に感じて生活していたので、月を愛...
只今二十四節気の「白露の頃」ですが、露に濡れて香り立つ草木からも、深まりゆく秋の気配が感じられます。秋の語源の一つになっていますが、秋は空気が澄み、すべてが明らかになる時節ですから、お月様も大...
最近職場における「働き方」がクローズアップされています。労働形態の多様化や、厳しい残業等でストレスを抱えている人は増えるばかりのようですね。一方教育の場では「いじめ」「不登校」「暴力行為」が...
明治の初めに「旧暦」から「新暦」に暦が変わり、季節感のずれが大きくなったせいですっかりすたれてしまいましたが、9月9日は「重陽の節句」、別名「菊の節句」です。杯に酒を注ぎ菊の花びらを浮かせていた...
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