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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
日差しの弱まりを感じる季節ですが、小春日和の穏やかな天気に恵まれた11月15日に、岡山県の和気町の地域のふれあい会で「和食マナーの出前講座」を開催しました。大変好評でしたので参考にしてください。〇...
稲刈りを終えた田んぼが静かなたたずまいを見せております。日本は「瑞穂の国」といわれるように、稲作を中心とした農耕文化で栄えた国ですから、米にまつわる行事が多々あります。春には豊作を祈願する行...
例年より早く各地から雪の便りが届くようになりましたが、11月22日は二十四節気の一つ「小雪」です。平地でも雪花が舞うようになり冬の到来を実感する頃でもあります。加えて黄葉が見ごろになり、まさに「...
【水引の色】水引の色にはいろいろありますが、大きく分けて慶事用と弔事用になります。最も多いのは「赤と白」で慶事全般に使用されます。これにはいろいろな説があるようですが、室町時代に日本は明国...
お歳暮やクリスマスプレゼントに縁が深い人は多いと思います。恐らくお歳暮とクリスマスプレゼントの両方を、贈ったり贈られたりする人が多いのではないでしょうか。贅沢な話です。そして、これらは贈っ...
日本人は世界中の中でも贈り物をしたり、されたりするのが大変好きな国民のようですが、多くの人が贈り物をするお歳暮の季節がやってきましたね。最近は関連業者の熾烈な競争のせいか、年々派手になり、早く...
「子どもは神の子」といわれていた時代、三歳、五歳の子供が成長すれば喜びも大きかったわけですが、七歳になればもう大丈夫と思えるようになり、七五三の中でも特に7歳は大きな節目です。氏神様にお参りして...
「七五三」は「髪置き」「袴着」「帯解き」といった儀礼が、公家や武家のみならず、庶民の間でも行なわれていたようですが、なぜ11月の15日に集中したのでしょうか。一つ一つのこれらの行事が行われる日...
お賽銭の次は「鈴」を鳴らします。鈴を鳴らすことで神様におきて頂くわけです。神霊をお招きするということですね。鈴を鳴らしたら2回深いお辞儀をします。お辞儀の次は、胸の高さで両手を合わし、心の...
七五三の時期になり神社がにわかに身近な存在になりました。昔は栄養状態も悪く、医療水準も極端に低かったので疫病が蔓延したり栄養失調に襲われたりで、体力のない子供はある程度の年齢になるまで、一人前...
「小春日和」から「木枯らし」の天気に変わりましたが、11月15日近辺には神社にお参りする晴れ着姿の家族を多く見かけるようになります。子どもの健やかな成長を感謝し、これからの無地を祈る「七五三」...
季節外れの台風一過の後、穏やかで温かい日が続きました。春の気候とよく似ているように感じますが「小春日和」といいます。ちなみに「小春」とは旧暦10月の異称のことです。そして11月7日は二十四...
11月は霜が降り始める月を表す「霜月」といいますが、様々な行事が盛大に執り行われる月でもあります。「文化の日」を始め「七五三」、さらに今では勤労感謝という名の国民の祝日になっていますが「新嘗祭...
秋晴れの気持ちよい日が続いていますが、秋の絶好の季節を表現する言葉に「天高く馬肥ゆる秋」があります。本来の意味は、空が澄み渡り、気候が良くなると馬が食欲を増し逞しく肥えてくると、それに乗った盗...
季節外れの台風の影響もあり、寒さが一段と厳しくなり、火の温かさが恋しくなる頃になりました。それもそのはず、三日の「文化の日」を過ぎれば、七日には二十四節気の一つ「立冬」を迎え、暦の上ではこの日か...
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