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平松幹夫

講演会で大活躍!マナーと生きがいづくりのプロ

平松幹夫(ひらまつみきお)

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コラム

マナーうんちく話1544《食欲の秋!心通わせる食卓のお勧め②》

物が豊かで便利な国になっても。「孤食」が相変わらず増えているのは感心しません。特に家庭では、できる限りそろって食事をとりたいものです。

子どもと親と祖父母は、それぞれ生活のリズムが異なるので難しいかもしれませんが、努力してみるだけの価値は充分あるでしょう。

今の日本では子供も大きなストレスを抱えています。
子どもが心の中にいっぱい貯めこんでいる様々な要因を吐き出せるのが、家庭の食卓だと思います。

子どもが食卓で何もしゃべらなくても、動作や食欲の在り方で、親は何かに気づくはずです。
今やほとんどの家庭でコミュニケーションが取れる唯一の場が食卓でしょう。

人は空腹が満たされれば、自然に精神状態も落ち着き、気分も心地よくなります。
だから何でも話せる雰囲気になるわけです。

さらに秋祭りや祝日や誕生日や結婚記念日などは、家族そろってお祝いをするのもお勧めです。
子どもの算数や国語の成績は上がらないかもしれませんが、社会に出たときには雲泥の差が出るのが食卓の在り方だと痛感します。

また職場でも、できればランチタイムをみんな仲良く取られることをお勧めします。
指導的立場にある人が、ランチタイムをみんなで仲良く、楽しく取ることを心がけてみるのもお勧めです。
いろいろな面で大きな効果が期待できるでしょう。

なぜ一緒に食事をしなければいけないのか?
疑問に思う人も多いかもしれません。
ランチタイムくらい、解放されて、気楽に自由を楽しみたい人もいるでしょう。

しかしみんながそのような感じを抱いているということは、職場内の風通しが良くないということではないでしょうか。

働き方改革が叫ばれていますが、いくら合理的に改革しても、行きつくところは職場の人間関係だと考えます。

職場の人間関係が良ければ、朝起きて職場に行くのも楽しくなるでしょう。
仕事にも前向きになるでしょう。

しかし、いくら上に立っていても、仕事がバリバリできても、特殊な資格や能力を有していても、人間関係が悪ければストレスがたまるでしょう。

食事を共にするということは、ともに理解し合い、親交を深めることにつながります。
つまり「心を通わせる」ということになるわけです。

今の日本は、何事においても、心を通わせることがあまりにもなさすぎるきがします。ビジネスマナー本来の意味は、型にはまった名刺交換や挨拶や敬語の使い方ではなく、仕事を取り巻く様々な人といかに心を通わせるかということです。

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