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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
「梅一輪 一輪ほどの暖かさ」と読まれた梅。梅は、花が一輪また一輪咲く度に、春が近づいているような気がするので、「春告草(はるつげぐさ)」と呼ばれています。桜のように華やかさは無いものの、凛とした...
今日2月11日は「建国記念の日」です。日本には「○○記念日」と言うのが沢山ありますが、暦には「建国記念日」ではなく、「建国記念の日」となっております。もともと「紀元説(きげんせつ)」といわれていまし...
このコラムで毎度「二十四節季」に触れておりますが、年明けの「小寒」から晩春の「穀雨」の間には、マナーうんちく話35《二十四番花信風》」で触れましたが、花を咲かせる風が吹くとされています。ちなみに、平...
商売をされている人にはなじみが深いと思いますが、今日は2月の最初の午(うま)の日ですから「初午」ですね。全国的に稲荷神社の祭礼がおこなわれる日です。春になって農業を開始する時に、「今年も何卒豊作...
本の礼儀作法は、振舞い方の基準の一つとして「美しさ」をとても大切にしていますが、作法が身についていない人の振舞いは何かと目立ちます。さらに国際化の進展と共に、TPOに応じた振舞いが求められるようにな...
日本には世界に誇る贈答文化が存在しますが、それは神様と非常に密接な関係が有ります。もともと、神様にお願い事をする際に、酒や魚介類や野菜等をお供えして、神事を執り行い、それが終われば、その供物を下...
エレベーターを利用する際に大切な基本的マナーは、「降りる人優先」です。電車ではこの原則が守もられてない時も多々見られますが、エレベーターでは比較的キチンと守られているように思います。但し、エレベ...
エレベーターの歴史はとても古く、紀元前ローマ時代までさかのぼるとされていますが、日本に初めて電動機式のエレベーターが設置されたのは1890年だそうです。そして、日本で本格的に普及し始めたのは、1960年...
日本は世界屈指の「四季の美しい国」です。そして、その移り行く季節に応じて、降る雨や雪、吹く風、さらに、月や太陽、山や川の表情などにも、とても美しい名前をつけています。加えて、季節を必要に応じて12...
2月は一年で最も寒いので、衣服を更に着なければいけないので「衣更着(きさらぎ)」と表現されますが、昨日は衣服を一枚脱がなければいけないような暖かい日になりましたね。今年は暖かくなるぞ!という天から...
「訪問」と「もてなし」の「仕方」と「され方」は、プライベートでもビジネスシーンでも、非常に関心が高い分野ですが、特に「もてなしの仕方」に精通されていたら、大変好感度が高まり、公私に渡り良好な人間関...
今まで、和室と洋室における「訪問」と「もてなし」についてお話しを進めましたが、復習や言葉足らずを兼ねて、それぞれの纏めをしておきます。「訪問のマナー」で、最初に心がけることは、何と言っても事前予...
心温まるもてなしは、要領のよさとか小手先のスキルより、来客への思いやりの心から生まれるものです。客層、時間、気候、状況などに合わせ、相手の気持ちを考慮しながら、真心こめてもてなすことが何よりです...
訪問した先で洋室に通されたら、持参した手土産は立ったままで渡すようになります。渡すタイミングや発する言葉は、和室と同じですが、仕草が異なりますので、注意が必要です。先ずは、持参した手土産やハン...
今まで「和室」における、挨拶の仕方や手土産の渡し方受け方に触れて参りましたが、今回から「洋室」におけるマナー、すなわち「ドアの閉会の仕方」、「挨拶の仕方」、「椅子やソファの座り方」、「手土産の渡し...
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