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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
以前、武士や武士の妻にとって礼儀作法は、職場(城内)や家庭において生活必需品であり、絶対的価値が置かれていたと言うお話をしましたが、衣食住の充実と共に、やがて礼儀作法は武家社会から、一般庶民まで普...
雛祭りは、女児が無事に育ったことへの感謝と、良縁に恵まれますようにとの願いを込めて、女の子のいる家庭では、家族や親族が祝う大切な年中行事の一つですが、女の子は雛祭りを通じ、色々な事をお母さんから教...
春の到来に心を躍らせている人も多いと思います。昨日は「春一番」も吹いたようですが、週末を利用して、山や海や街に出かけて、様々な春を探してみるのも良いですね。これから春の到来と共に、外に出かける機...
日本は南北に細長い国ですから、南と北では季節の移ろいはかなり異なります。北国では例年にない積雪に見舞われているようですが、「晴れの国」岡山ではすっかり春めいて、草木の息吹をしっかり実感できるように...
グローバルな時代を迎え、日本には欧米諸国から様々な学問が入ってきていますが、反面、日本は世界屈指の「礼節の国」として国際的な評価が高いのも事実です。日本で最初に成文化されたマナーは、聖徳太子の「...
健康と立ち居振る舞いを美しくするには、姿勢が大切だと言うことを良く理解している人は多いと思います。改まった席では、意識して姿勢を美しく保つことをお勧めします。しかし、意識しなくても、美しい姿勢を...
古今東西、老若男女を問わず、品の良い印象を受けるのが「美しい立ち居振る舞い」です。相手から好感をもたれる条件のうち、視覚から受ける要素は最も重要ですが、遠くからでも目に着くのが、今回のテーマであ...
春へ春へと季節がなびくこの時期には、日本人が使い続けてきた美しい言葉が沢山あります。朧のイメージが有る「春の雲」、柔らかい日の光を表現する「春光(しゅんこう)」、冬の寂しさが漂いながらも精気が芽...
2月は一年で最も寒い月ですから、衣服を更に着ると言う意味で「衣更着(きさらぎ)」と表現しますが、さすがに、この時期になりますとファッションもかなり春めいてきます。そういえば、今年も、岡山の一番街に...
昭和51年から始まっている、「晴れの国」岡山の春の風物詩、後楽園の「松の菰焼き」も終わり、春がそこまでやってきました。心浮き浮きと参りたいところですが、連日報道されている中国からやってくる大気汚染...
お見合いの席で男性と女性、どちらを先に紹介するか?レストランで椅子に座る時、右と左、どちらから出入りするか?階段を上がる時には、お客さんと自分、どちらが先か?お雛様を飾る時には、男雛と女雛の位置...
ホテルで長年レストラン、宴会、結婚式の仕事に携わっていたら神経を使うことは多々ありますが、中でも人と人とが交わる時の、順番や位置関係を決めるのは容易ではありません。「こうしたほうが良いよ!」とい...
その場で、最も上位の人が座る場所が「上座」で、下の人が座る場所が「下座」になりますが、今回は比較的多い洋室編です。上座で気配りが必要なのは、同席する者同士で、地位や年齢、売り手と買い手等の違いが...
上座」と「下座」は、一概に「前」とか「後」、あるいは「右」とか「左」とは言えないので、相手や場所などに応じて、臨機応変に対応することが大切です。そのためには、基礎的な知識を身に付けておくことが必...
仕事の合間を縫って、野菜作りに精を出していると、「土」の大切さが身に沁みます。「食育」は「土育」からともいわれますが、まさにその通りですね。まだまだ素人の域を脱することはできませんが、畑に「思い...
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