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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
他家や他社を訪問して、部屋に通されたらお茶やお菓子、あるいはコーヒーにケーキなどを頂く機会が多々あります。①この際、直ぐに頂くか?②直ぐに頂いたらいかにもガツガツシテいるようなので、少し間...
前回「帰り際のマナー」に触れましたから、今回は「来客のお迎えのマナー」についてです。来客を迎える時には、真心をこめて、明るい笑顔で、丁寧に対応することが何より大切です。何事も最初が肝心です。最...
畑仕事をしていると蛙を良く見かけるようになりました。前回ホトトギスの話題に触れましたが、ホトトギスに続き、地上からは蛙の鳴き声が聞こえてくる頃です。蛙は昔から日本人にはなじみが深く、「鳥獣戯画」...
ホテルで長年レストラン、宴会、結婚式の仕事に携わっていたら神経を使うことは多々ありますが、中でも人と人とが交わる時の、順番や位置関係を決めるのは容易ではありません。「こうしたほうが良いよ!」とい...
その場で、最も上位の人が座る場所が「上座」で、下の人が座る場所が「下座」になりますが、今回は比較的多い洋室編です。上座で気配りが必要なのは、同席する者同士で、地位や年齢、売り手と買い手等の違いが...
上座」と「下座」は、一概に「前」とか「後」、あるいは「右」とか「左」とは言えないので、相手や場所などに応じて、臨機応変に対応することが大切です。そのためには、基礎的な知識を身に付けておくことが必...
「訪問」と「もてなし」の「仕方」と「され方」は、プライベートでもビジネスシーンでも、非常に関心が高い分野ですが、特に「もてなしの仕方」に精通されていたら、大変好感度が高まり、公私に渡り良好な人間関...
今まで、和室と洋室における「訪問」と「もてなし」についてお話しを進めましたが、復習や言葉足らずを兼ねて、それぞれの纏めをしておきます。「訪問のマナー」で、最初に心がけることは、何と言っても事前予...
心温まるもてなしは、要領のよさとか小手先のスキルより、来客への思いやりの心から生まれるものです。客層、時間、気候、状況などに合わせ、相手の気持ちを考慮しながら、真心こめてもてなすことが何よりです...
訪問した先で洋室に通されたら、持参した手土産は立ったままで渡すようになります。渡すタイミングや発する言葉は、和室と同じですが、仕草が異なりますので、注意が必要です。先ずは、持参した手土産やハン...
今まで「和室」における、挨拶の仕方や手土産の渡し方受け方に触れて参りましたが、今回から「洋室」におけるマナー、すなわち「ドアの閉会の仕方」、「挨拶の仕方」、「椅子やソファの座り方」、「手土産の渡し...
大寒の頃の満月は「冬満月」と言われ、頭上高く見えますが、昨夜は、寒いながらも、澄み渡るような晴れた夜空に恵まれたお陰で、しんしんと輝く満月に心がいやされた方も多いと思います。さて、今回は引き続き...
他家や他社を訪問した時に、持参した手土産をどのように渡すか?迷われた方も多いと思います。マナー講座でも最も関心が高い分野ですから、再度詳しく解説して参ります。お宅であれ、事業所であれ、相手を訊ね...
どんなに美しく着飾っていても、どんなに高価な手土産を持参しても、コートや靴の脱ぎ方、室内での立ったり、座ったり、歩いたりする立ち居振る舞い、入室の仕方、手土産の渡すタイミングや口上の述べ方、渡し方...
日本では昔から、親戚や日頃お世話いなっている人に、一軒一軒、新年の挨拶に出向くしきたりが有りますが、この事を「年始回り」と言います。本来は、実家や本家、あるいは仲人の家にお邪魔して、互いに元気な...
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