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菊地茂

人との関わりを大切にする法律のプロ

菊地茂(きくちしげる)

シャローム行政書士事務所

コラム

仙台の行政書士より180409心のメッセージ

2018年4月9日

 本日は午前中、建設業許可申請と国籍帰化許可申請それぞれのご相談をお受けいたします。また午後は、障がい者複合施設申請のご相談をお受けいたします。

 今日は、金藤晃一先生の言葉のご紹介です。

 〈変わったのは誰?〉

 TCSの受講生の方か伺ったお話です。職場で、どうしても折り合いがうまくいかない上司の方がいたそうです。事あるごとに衝突し、どうしても良いコミュニケーションがとれません。明らかに心に宿題を抱えている上司であることは間違いないようでした。
 ある日、その受講生の方が家に帰って部屋で一人でいるとき、その上司のことをつらつら考えていたそうです。そのとき「あの人は、一生あのまま変わらないで人生を送るのだろうな…」と思った瞬間、心の底から「何とかわいそうな人なんだ…」と思いがつき上げてきました。そして、涙がボロボロあふれてきて号泣なさったそうです。その話を私になさりながらも、その方は涙ぐんでおられました。
 次の日職場に行くと、驚くべき事が起こりました。その上司との関係が全く変わってしまい、以前のような衝突は全くなくなり、とても良いコミュニケーションができるようになっていたというのです。
 何を変えたわけでもない、何かを言ったわけでもないのに、二人の関係性が変化したのです。なぜこのようなことが起こったのでしょう。言うまでもなく上司が変わったのではありません。その受講生の方の意識が変わったので。「その人の無意識とは、その人の人間関係である」と言った人がいますが、涙とともに、上司を心から赦すことができた。その結果、この受講生の方は実りある人間関係を獲得することができたのです。教えられますね。

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