正しく洗えてますか？　シャンプー方法で、、、

美容師直伝！！正しいシャンプーの仕方

• 38度前後のぬるま湯でしっかり予洗いをする
• シャンプーは手の平で泡立ててから使用
• マッサージしながら頭皮の汚れを落とす
• 頭皮環境や髪にあったシャンプを選ぶ（使用する）

まとめ

38度前後のぬるま湯でしっかり予洗いをする

シャンプで一番大切なことは、この予洗いです。
予洗いが出来ていないと髪や頭皮を傷めてしまいます。
また、お湯の温度も重要です。
暑すぎるお湯はNGです。頭皮の乾燥や皮脂の過剰分泌につながります。
38度前後のぬるま湯で指の腹を使い髪の毛の間をしっかりとかき分け頭皮にしっかりと
指の腹が当たるようにゆっくりと軽く動かし、頭皮にお湯が行き届くように
します。これで最低3分以上は予洗いします。
この予洗いで頭皮や髪についた汚れや余分な皮脂を約7割から8割落とすことができます。

シャンプーは手の平で泡立ててから使用

シャンプーは、500円玉ほどの量を手の平に出して、手の平で軽く泡立ててから
髪につけましょう。泡立てず髪や頭皮につけると濃すぎて洗い残しの原因となります。
また、洗い残しは頭皮や髪の毛を乾燥に導きダメージの原因や頭皮トラブル、かゆみやフケ、臭いの原因
となります。実は、髪のダメージの原因のほとんどがこのシャンプーの洗い残しにあります。
特に市販のシャンプーは要注意です。
シャンプーの適量はショートで100玉程度ロングでその3倍程度が目安です。

マッサージしながら頭皮の汚れを落とす

シャンプー時にやってはいけないのが、頭皮をこするようにガシガシ洗うことです。
頭皮を傷つけかゆみや傷に雑菌が繁殖して臭いの原因となります。
必ず頭皮をマッサージするように擦らず頭皮が軽く動くように点では指の腹と頭皮につけて
揉むようにゆっくり動かしてください。そうすることで頭皮表面だけでなく毛穴に詰まった皮脂も
押し出されてスッキリ洗う事ができます。またマッサージ洗いする事で頭皮の血行が活性化し
抜け毛予防にも効果的です。

頭皮環境や髪にあったシャンプを選ぶ（使用する）[/箇条書き]

シャンプーは、毎日使用するものです。頭皮や髪のとっても大きな影響を及ぼします。
正しいシャンプー選びは、ネットやドラッグストアーの謳い文句に誘われて選ぶのではなく
美容師の頭皮や髪質診断を受けて的殺なものを選びましょう。
安易に選んで深刻な状況になる事もあります。これがシャンプーが原因であることにほとんどの方が気付いていません。

まとめ

今の髪の毛の状態は理想ですか？
YESの方は、今のシャンプーでもいいかもしれませんね。
でも大抵の方は、理想の髪質ではないのではないでしょうか？
普段おヘアケアの仕方は必ずプロに相談して適切な方法で出来ているのかを定期的に
チェックしてもらいましょう。
毎日使うものだから大切です。お顔の肌と頭皮は全く一緒の肌です。
お顔には慎重に化粧品を選択し、お金をかけているのに
頭皮にはあまり関心がない方が非情に多いことが大変ショックです。
頭皮を健康に保つことは、お顔のたるみやシワを予防してくれる効果があります。
ぜひ、VIVACEで頭皮髪質チェックしてみてください。
5歳若返りをうたう美容室VIVACEで今日から美髪を手に入れてくださいね。