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井上博文

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コラム

苦労の末の合格

塾生 合格者 卒業生

2018年3月7日

合格速報ではありませんが、私たちにとってうれしい合格の報が一つ。大学受験の生徒です。私は基本的に通常の大学受験とは縁を切った人間ですので、よほどのことがないと、大学受験は引き受けません。彼のお母さんが元塾生で、大学の編入の時に当塾に来られ、その後、大学院受験でまた当塾に戻って来られ、大学院に入りました。その際、「息子を見て欲しい」との依頼を受け、様々関わってきました。その後、大学受験を決意するに至るのですが、そう簡単な道のりではありませんでした。昨年は、受験勉強をほとんどせずに、一応受験したという形になりましたが、合格には遠く、今年、本格的に勉強することになりました。当初は、当然ながらなかなかうまくはいかず、いらだちもありましたし、涙もありました。とりあえず一通りの感情は全部経験したのではないかというくらい、彼の中では様々なドラマがあったと思います。年末くらいは、不安をはじめとするネガティブ感情のピークでしたが、年があけて受験が始まると、徐々に落ち着きはじめました。それでもたくさん落ちました。私自身もそれはわかっていましたが、不合格の中から学んでもらいたいという気持ちもあり、たくさん受験をさせました。そうすると、2月も終盤にさしかかったあたりから、大きく変化してきました。若いってすごいなぁと思う瞬間でもあるのですが、毎日進化するような成長を見せ始めました。腹のくくり度合いも違ってきましたし、表情も一変しました。私も、日本史担当も、古典担当も、これはもしかするぞと思っていました。結果、合格を得ることができました。関東のそれなりの難関大学です。本人のやり切った充実感と、安堵が混ざった表情は、本当に「いい顔」と言えるものでした。
この合格にあたって、彼は大きく変化しました。人生で感じたことのないプレッシャーも感じました。それを乗り越えられたのは、ベタな表現ですが、多くの人の協力があったことも覚えておいて欲しいと思っています(もう大丈夫ですが)。この方は彼を息子のように可愛がっていて、自分の受験が終わっているのに、彼に付き合って、私の国語の授業に最後まで参加してくれました。ベタですが(かぶせますが)、親をはじめとする周囲に感謝を忘れないようにして欲しいと願います。最後の方は、私も精神論満載で「甘ったれるな!」をまぁまぁ連発していました。「恵まれてることは忘れたらあかんよ」も何度も言いました。受験直前になって、「わかってます」と言えるようになっていました。この成功体験を活かして、今後の人生をより良いものにするために成長していって欲しいと願っています。



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