商品販売と関わらないから、第三者的にアドバイスできる

2023年5月5日

テーマ：パーソナルカラー・パーソナルカラー診断

コラムカテゴリ：くらし

こんにちは、鈴木香加です。
今日も晴天に恵まれ、気持ちの良い日になりそうですね。

明日は、トライカラーズ横浜で、コスメ・メイク無料相談会を開催します。
予約は不要です。お気軽にご相談ください。

最近は、パーソナルカラーやら診断の用語を販売に使うところも増えていますが、やはり自分の商品をすすめる訳で、他のメーカーブランドのほうがいいですよ、とはお店の人は言えません。

コスメやメイクのカウンターで相談するにしても、アイシャドウなど入れ方があるものは、しっくりこない場合もありえます。

パーソナルカラーの各タイプには、実はメイクイメージがありますから、皆様が疑問に思われているように、メイクには適当でない色や濃さがあったりします。
またパーソナルカラーでも、それほど好きではない色を妥協して使っていては、モチベーションがあがりませんよね。

また、似合わない色は、調整のために沢山のアイテムを使ったり、小難しいメイクテクニックを必要とするので、リピーターや品数が売れるので、不景気だと、似合わないものを勧めてくるお店もでてきそうです。自分で考える力が必要な時代です。

色は分からないから、黒などのベーシックカラーしか着ない、という人たちも出てきました。
無難、という自分を無にする人たちです。

社会への警鐘だと思います。
私は、色の専門家として、必要なときに寄り添いたいと思います。

サロンメニューだけでなく、ご相談がありましたら、お申し出くださいね。パーソナルカラーは単なるエンタメではありません。
人間関係は化学反応ですから、一人では出せない答えが見つかるかも知れません。

ありがとうございます。