略歴を考える
昭和40年代後半は前半の高度成長による大きな賃金の上昇により夢を羽ばたかせて来た私にとって進むべき道がなくなったと思いました。その為今後とも夢を追いかける為には技術を身に着けたいと思い職安で表具店を紹介されてこの仕事の第一歩を踏み出しました。この頃はどんな仕事についてもそれなりに食べていけました。いい時代でした、今は日本が貧しくなりこの頃よりも賃金が落ちているのではないかと思われます。誠に残念なことです。昭和50年代に入り日本は景気回復を果たしました。仕事さえしていれば食うに困らないという空気が社会全体に満ち溢れて活気に満ちた時間でした、ジャパンアズナンバーワンともてはやされました。私は内装屋として会社の安定について考えるようになり規模の拡大について模索する事に為りました、しかしこの頃糖尿病を見付けてしまい、日常の関心が糖尿病の治療という事に心が向いてしまいました、その中で最も私の関心を引いたのは抗酸化溶液です。しかし余りにも都合の良い話に自分の知り合いに勧めるのは問題が多いのではないかと思い20年間自分の体を使い検証してきました。ここ半年で抗酸化溶液の成果を確信して皆さんと共に長寿をじつっげんしたいと思っています。