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鈴木敏広

長く愛される住まい作りにこだわる一級建築士

鈴木敏広(すずきとしひろ) / 一級建築士

まちの大工さん 鈴木工務店

コラム一覧

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「長期優良住宅制度」のギモン②~「長期優良住宅制度」にない項目は

「長期優良住宅制度」のギモン②~「長期優良住宅制度」にない項目は

2023-11-14

前回、「長期優良住宅制度」が「住宅性能表示制度」を元に作られたと書きました。「長期優良住宅制度」の5~8は「住宅性能表示制度」にはありませんが、5は面積のことだけで75㎡以上ある住宅には関係ありません。...

「長期優良住宅制度」のギモン①~「性能表示制度」との関係

「長期優良住宅制度」のギモン①~「性能表示制度」との関係

2023-11-07

このコラムは、数か月前に電話でWB工法のことからいろいろなことを聞かれました。その会話の中で「長期優良住宅制度」の話が出たとき、私が「あの制度を守っても長期間優良とは関係ない…。」と言ったところ相手が...

省エネ基準の改正について⑨~本来の目的を

省エネ基準の改正について⑨~本来の目的を

2023-10-31

省エネの本来の目的は、・地球温暖化防止のためのCO2の削減・エネルギーの安定供給です。③に書いた経産省の省エネルギー住宅の説明に、木造が省エネ住宅に向いていると言ったことは書いて無く、現在の高気密高...

省エネ基準の改正について⑧~日本にある資源を使わないなんて

省エネ基準の改正について⑧~日本にある資源を使わないなんて

2023-10-24

日本の山には戦後に植えられた桧、杉材などがたくさんあります。50年、60年以上経っていて切り時です。日本は資源がないと言われていますが、木材は日本にある建築に適した資源ですから、それを使わないなんてあ...

省エネ基準の改正について⑦~ライフサイクルアセスメントという評価方法

省エネ基準の改正について⑦~ライフサイクルアセスメントという評価方法

2023-10-17

ライフサイクルアセスメント(以下LCAと表記)という評価方法があります。LCAは資源採取→原料生産→製品生産→流通・消費→廃棄又はリサイクルまで、初めから最後まで考えて環境負荷を評価する考え方です。LCAはISO(...

省エネ基準の改正について⑥~ビルがいいなら住宅でもいいはず

省エネ基準の改正について⑥~ビルがいいなら住宅でもいいはず

2023-10-10

前回、書いたように木造のビルがよいのなら、住宅にもいいに決まっています。③に書いたように、省エネ基準は建ってから使っている時だけの評価で、作っている期間は関係なく、解体、廃棄の時も関係ありません。...

省エネ基準の改正について⑤~木造のビルが建っている時代

省エネ基準の改正について⑤~木造のビルが建っている時代

2023-10-03

実は、最近は木造のマンションやオフィスビルが建っています。鉄骨やコンクリートでなく木で作る理由は・耐震壁など地震に耐える構造が可能な事・木が軽いことで基礎工事などの費用が抑えられる・国産材の活...

省エネ基準の改正について④~CO2を減らすための他の方法

省エネ基準の改正について④~CO2を減らすための他の方法

2023-09-26

前回の終わりに書きましたが、日本の基準は家ができてから使用しているときに減るだけです。省エネ目的にCO2の削減があるというのなら、高気密高断熱住宅のために断熱性能を上げる前にもっと効果のある方法があ...

省エネ基準のギモン③~省エネの目的は?

省エネ基準のギモン③~省エネの目的は?

2023-09-19

省エネ住宅を建てなくてはならない理由は何でしょうか。経産省のホームページを見ると「省エネ」の目的は以下の二つです。・地球温暖化防止のためのCO2の削減・エネルギーの安定供給CO2の削減とエネルギーの...

省エネ基準のギモン②~一次エネルギー消費量

省エネ基準のギモン②~一次エネルギー消費量

2023-09-12

UA値は改正でしたが、平成25年基準にはもう一つ「一次エネルギー消費量」という基準が別に設けられました。住宅で使う設備(照明、冷房、暖房、換気、給湯、家電)で使うエネルギー消費量が設計の基準よりも下回る...

省エネ基準のギモン①~断熱の地域区分のギモン

省エネ基準のギモン①~断熱の地域区分のギモン

2023-09-05

平成25年省エネ基準の改正があり計算方法も変わりましたが、この改正のときに断熱地域区分が改正されました。日本を6つに分けていたのですが、8つになりました。ところが、断熱の基準値(UA値)は6つなのです(下図...

省エネ基準は検証しなくていいのか⑧~10年経って問題がないか調査すべき

省エネ基準は検証しなくていいのか⑧~10年経って問題がないか調査すべき

2023-08-29

コラム「高断熱より結露対策①」で書いた家の外壁のサイディングは、おそらく吸湿しているため、外部を塗装しても内部から傷み、特に北面は日があまり当たらないためより早く傷むと思います。コラム「夏型結露2①...

省エネ基準は検証しなくていいのか⑦~せめて二重通気工法の基準を

省エネ基準は検証しなくていいのか⑦~せめて二重通気工法の基準を

2023-08-22

コラム「WB工法体験記⑮」に書きましたが計算方法は一つしかないことが問題だと思います。現在の高気密高断熱工法は、計算してどの断熱工法でも同じになるはずと思われるかもしれませんが、コラム「WB工法体験記...

省エネ基準は検証しなくていいのか⑥~四季のある日本に合った工法は衣替えできること

省エネ基準は検証しなくていいのか⑥~四季のある日本に合った工法は衣替えできること

2023-08-15

四季があり、冬も寒く夏も暑いわが国では、冬を重点的に考えればいい高気密高断熱をすればすべて解決すると思っているのは間違いだと私は思います。一年を考えて、春と秋、夏、冬にはどのような家が快適に住める...

省エネ基準は検証しなくていいのか⑤~冬以外を考えないでいいのか

省エネ基準は検証しなくていいのか⑤~冬以外を考えないでいいのか

2023-08-08

日本の太平洋側では、夏の高温高湿な空気に対処する必要があります。ところが、高気密高断熱住宅は、夏向きではありません。コラム「最近の窓について⑥」に書いたように、窓は小さくなってきて風通しは悪くなって...

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