リフォームは工事中が大事⑩~今年の法改正にはなかった
昨年、また壁量計算の方法が改正されました。今までは定数の変更、配置の仕方、接合部の補強など耐力壁の配置に対する改正でしたが、昨年の改正では住宅の重さの計算が変更されました。どれだけ耐力壁が必要になるか、建物に働く地震力の計算が変わったのです。
必要壁量は建物の重量に定数をかけ算して決められています。その重さの計算を変更するということですから、かかる地震力が変わり、今までと違う計算値になることが考えられます。
それまでは、軽い建物、重い建物、もっと重い建物といった具合に、屋根が瓦か、土壁の家かなど簡単なチェックで住宅の重量が決められ、それに対して決められた定数に面積をかけ算してかかる地震力を決め、それに応じた壁量を計算していました。
昨年の改正では、屋根は瓦か金属か、外壁はサイディングか鋼板など各部位の仕上げ材などから必要壁量を決めるようになりました。現場に合わせて屋根や外壁などの組み合わせて必要壁量が決めるようになったのです。
つまり、現在使われている材料の重量に合わせ実情に合った重量を計算して、住宅の性能を決めるようになったのです。
また、今回の改正で、太陽光パネルを載せた場合耐震等級3にすることとなりました。
次回は、『リフォームの順番⑦~太陽光パネルを載せた住宅は大丈夫?』です。
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