太陽光発電について⑥~蒸散が減る
昨年の秋、〇〇〇〇○〇〇という会社のB氏から電話がありました。来年、法改正が有り新築工事で確認申請を出す際には省エネ性能と耐力壁の計算書をつけないといけなくなります。
B氏はそのことについて知っているか、準備できているかと聞いてきました。コンサルタント会社のようで、知らなければ教えて何らかの費用を請求するつもりだったのでしょうか。以下B氏とのやりとりです。
私「耐力壁の計算も省エネ計算も専用のソフトを買ってすでに計算書は作っていますが。」
B「…そうですか。」
その後、他の話が続きゼロエネルギー住宅の話から、太陽光パネルの話になりました。私が今まで勧めたことがないと言うと
B「今時、太陽光パネルを載せたことがないなんて…。」と話が続き、省エネに取り組んでいないなどと言われ、最後に「パネルを載せるのは世の中の流れだ。」と言われました。
そこで私はこう聞きました。
私「以前、太陽光パネルのメーカーの人が営業に来て、パネルの重さは4キロワット発電で約0.7㌧と聞きました。屋根の上に載せたら地震に弱くなりませんか?」と聞いたところ
B「…。」と無言でした。
次回は、『太陽光発電について⑨~あるコンサルタントからの電話その2』です。
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