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続 つかさや工事日記6~トイレA 天板の塗装

鈴木敏広

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テーマ:つかさや工事日記

注文していた集成材の天板が届きました。大きな穴が手洗器の穴、小さい穴が蛇口用の穴です。現場で塗装すると何よりニオイが店の中に入って行きます。そのため塗装屋さんにうちの加工場で色を付け塗装してもらいました。

裏表に色を付けてから、ウレタン表側に吹き付けました。
つかさや②-6-1 
何度も吹き付けてくれたので、すごいツヤができました。
つかさや②-6-2


入口の戸はオリジナルで作ったので、塗装します。
引戸なのでガラスを左に寄せ、腰板を壁と同じように張りました。
店の中が暗くならないように明るめの色にしてあります。
つかさや②-6-4


この頃現場では大工工事も終わり、左官工事に入っていました。
左官さんとの打ち合わせで、小さなタイルは便器側に入れるようになり、戸開けた時に見える床は150角のタイルで割り切れました。あと少しで完成です。
つかさや②-6-3
次回は、「続 つかさや工事日記7~トイレA 完成」です。


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鈴木敏広(一級建築士)

まちの大工さん 鈴木工務店

木造住宅からマンション、市の施設まで建築業界の最前線で培った経験を生かし、安心、安全、快適で長く暮らせる住環境を提案。大工経験から現場の声を大切にする家づくりは職人にも施主にも好評。リピート率も高い。

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