マイベストプロ山梨
伊藤龍吾

「日本人の心」を追求する空手指導のプロ

伊藤龍吾(いとうりょうご) / 格闘家

新國際空手拳法道「士衛塾」山梨県支部

コラム

世界大会参戦記 その6

2011年12月23日 公開 / 2014年6月4日更新

テーマ:試合等の結果

コラムカテゴリ:スクール・習い事

2011年12月3日(土)-4日(日)、モスクワ市武道館で極真館ロシア支部主催の「2011全世界青少年空手道選手権大会」が開催されました。
ロシアスポーツ省公認のこの大会は、世界から30カ国、500名の参加で行われました。
士衛塾では、15名の日本代表団と5名の引率で参加しました。
行程は、12月1日(木)に成田を発ち、6日(火)に帰国しました。


試合は二日間に分かれて行われ、一日目で決勝までの全ての試合を行います。
男女別、年齢別、体重別で行われます。
試合時間は、年齢にもよりますが、1分半と2分で行われます。
技が決まり相手が動けなくなるなどすると、一本となりその時点で試合は終了します。
それ以外は、時間まで行い判定になります。
お互い互角の戦いで判定で引き分けとなると延長戦が行われます。
それでも引き分けの場合は、体重判定となります。前日の軽量の体重がここで判定材料になります。


会場はIDカードがないと入れません。


試合はこんな感じです。
安全のため、ヘッドギアやサポーター類を付けます。
ただ、それで痛くないかと聞かれれば、痛いものは痛いです。
特にロシアのパンチは半端なく痛いようです。

この記事を書いたプロ

伊藤龍吾

「日本人の心」を追求する空手指導のプロ

伊藤龍吾(新國際空手拳法道「士衛塾」山梨県支部)

Share

関連するコラム

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ山梨
  3. 山梨のスクール・習い事
  4. 山梨の空手教室・道場
  5. 伊藤龍吾
  6. コラム一覧
  7. 世界大会参戦記 その6

© My Best Pro