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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
○「七五三」女子は3歳と7歳、男子は5歳になったら氏神様にお参りします。753と具体的に年齢が定まったのは江戸中期からだと言われております。昔は乳幼児の死亡率が非常に高かったので、3歳、5歳、7歳を一つ...
沢に氷が張り詰める頃ですが、氷の表情もよく観察すると美しいものですね。特に、この頃にお目にかかれる氷柱の風景は幻想的です。氷は水が氷点下になって固体になったものですが、一年で最も寒い「寒の内の水...
冬将軍が頻繁に訪れ、水たまりにも分厚い氷が張り、天気予報でも最低気温が報じられる大寒の頃であります。そして、日常の挨拶が「寒いですね」になっていますが、日照時間は日に日に長くなり、季節は確実に春...
寒い日が続いておりますが、僅かに日が長くなってきた気がしませんか?都市部に住んでいる人は目に触れる機会が無いかもしれませんが、この時期になると間もなく「フキノトウ」が現れる頃で楽しみな季節です。...
古来中国では、髪を結い、そこに冠を被る習慣がありましたが、この習慣が世界各国に広まり、「冠」は君主を始め偉い人の地位を示すのに使用されるようになりました。日本では「人生の4大儀式」と言われる冠婚葬...
1945年に日本は敗戦国になり、悲惨な戦争に終止符を打ったわけですが、敗戦後の混乱期は想像を絶する事が多々あった事でしょう。物質的な貧しさは勿論の事、平均寿命も恐らく先進国では最低レベルだったと思い...
最近では耳にしたり口にしたりすることはなくなりましたが、1月15日は小正月で「小豆粥(あずきがゆ)」を食べる日です。1月1日の「大正月」に家事で多忙を極めた主婦が一息つく時ですから「女正月」とも呼ばれます...
1月13日は「成人の日」で日本中が華やかになりますね。新たに成人式を迎え、人生の晴れ舞台に躍り出る若者に、心よりエールをお贈りしたいと思います。ところで成人式は、冠婚葬祭の中の「冠」だと言う事をご存...
日本は南北に細長く、しかも四季の移ろいが一様ではないので、数多くある年中行事も、開催日や内容が地域により様々です。1月11日は、年神様にお供えした鏡餅を下げて皆で頂く「鏡開き」です。本来は1月20日...
日本は世界一長寿の国です。特に日本人女性は、ここ四半世紀において常に世界一です。長寿は人類永遠のテーマであり、これが実現できたことは、誠に嬉しくも有り目出度くも有ります。では、女性にとっての永...
七草粥で正月気分に一区切りついたところで、改めて今年の抱負を抱かれている人も多いと思います。ところで、会議に出席する機会が多々あると思いますが、その時、椅子の背もたれに背中を付けて聴きますか、そ...
1月7日は「人の日」ですが、何のことかお分かりでしょうか?五節句の一つ「人日(じんじつ)」の節句です。既にお話ししましたが、暦の季節の変わり目が「節」で、中国から日本に入ってきたわけですが、それが日...
毎年一月5日頃が、一年で最も寒い「寒の入り」になります。1月5日は二十四節季の一つ「小寒(しょうかん)」です。そして、「小寒」から半月経過すれば「大寒(たいかん)」、さらに半月経過すれば節分、そして次...
日本には春夏秋冬の四季の他に、一年を24に分けた「二十四節季」と、72に分けた「七十二候(しちじゅうにこう)」が有りますが、丁度今頃は「雪下出麦(せっか麦をいだす)」頃です。つまり、麦が芽を出す季節です...
日本では、ご先祖様が里帰りされる正月は特別な日で、昔から大晦日の夜は、家族や親族一同が親元や本家に集まり、皆で正月を迎える習慣がありました。それが、時代の流れと共に、めいめいの家で迎えるようにな...
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