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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
江戸時代に日本を訪れた多くの欧米人は、日本の「貧しくても幸せそうな光景」を眼のあたりにして感銘を受けたと言われます。四季が美しく平和な社会背景の中、日本人は常に礼儀正しく、謙虚であるけど凛とし...
お年寄りの場合はある程度予測がつく場合もありますが、訃報は時として突然やってきます。先ず落ち着くことです。次に自分が取るべき行動を頭に描いて下さい。取るべき行動は、自分と故人や遺族との親交の程...
陽が長くなり、夜が次第に短くなってきましたね。おなじみの漢詩の一節、「春眠暁を覚えず」を思い浮かべる方も多いと思います。「春の眠りは心地良くて、何かと朝寝坊しやすい」意味でよく使用されますが、意...
3月6日は二十四節季の一つ「啓蟄(けいちつ)」です。啓蟄の「蟄」は冬ごもりをしている虫を意味します。但し、昔は「ハ虫類」とか「両生類」等という分類はなく、トカゲやヘビやカエルも全て虫です。つまり、...
「葬儀」とは、「葬送儀礼」のことで、亡くなった人をあの世に送る大切な儀式だと心得て下さい。臨終を終えて、葬儀、服喪、そして墓参りなど、一連の通過儀礼を指しますが、加えて、故人を取り巻く遺族や大切...
3月3日は雛祭り、「桃の節句」です。現在の3月3日はまだ寒いので桃の花の蕾も固いですが、昔は旧暦で今から約一月位後になりますから、ピンクの愛らしい花が咲く頃です。桃の花は梅や桜と同様、緑の葉が出る前...
いよいよ3月、春になりましたね。3月は「弥生」と言われますが、これは春になって萌えいずる草が、益々生い茂るから、「いやおい月」と言われたのが、略されて「やよい」となったと言う説が有力です。ちなみに...
都会暮らしの人はあまり感じないかもしれませんが、小川のせせらぎの音や小鳥のさえずりからも春の到来が感じられ、ワクワク、浮き浮きする頃です。今のように冷暖房設備が整っていなかった昔の人は、厳しい冬...
春の訪れを告げる華道展が各地で開催される頃ですね。今時はウメやサンシュが多いようですが、カスミソウやネコヤナギも重宝されます。カスミソウは、誰にでもなじみが深いとても小さな花ですが、小柄ながら、...
春になると、花粉の飛散が気になる人も多いと思いますが、加えて、春は空気中のごく小さい塵や埃が増加し、遠くの山々に靄(もや)がかかって、ぼんやりと霞んで見える事が多くなります。これを「春霞(はるかすみ...
プライベートやビジネスシーンにおいて、私たちは色々な出来事に遭遇します。例えば、結婚、離婚、出産、誕生、入学、卒業、入社、失業、リストラ、昇進、退職、長寿の祝い、死去、そして法事など等、人の一生は...
春めいてきたせいか、この時期になると畑の雑草が急に元気になり始めます。そして、これからは冬枯れで茶褐色の山肌が緑の色彩を豊かにしてきます。野や山の草木に新芽が萌え始めるわけですね。ところで、秋...
2000年頃でしょうか?就職活動の省略形として「就活」と言う言葉が登場したのは。それから7年から8年くらい後になって、結婚を希望している人が、主体的に、かつ積極的に、「お見合いパーテイー」や「合コン」...
寒い日が続いていますが、次第に厳しい寒さが弱まり、水が温み、今まで降っていた雪が雨になり、氷が溶け始めて来る頃です。つまり、この時期は雪と雨の分かれ目の頃でもありますが、雪と雨が一緒になった「み...
「和食 日本人の伝統文化」が世界無形文化遺産に登録されたこともあり、各地で「和の礼儀作法及び和食のテーブルマナー講座」を開催しておりますが、これに関する講演依頼も今年になりかなり増加傾向にあります...
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