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コラム一覧
マナーうんちく話2083《初雪の見参!「一夜酒」はいかがですか?》
2021-12-07
師走に入り、次第にあわただしく感じるのは、新年を清々しい気分で迎えたいからでしょう。旧暦の正月は早春ですから、新年を迎えるということは、すなわち春を迎えるということで喜びが重なっていたようですね...
マナーうんちく話2082《豊かな時代に改めて心にとめておきたい言葉「食事五観」》
2021-12-04
旬にこだわり、野菜や魚などの素材の持ち味を生かすのが日本の食文化の大きな特徴ですが、特に寒い冬は旬の野菜が活躍してくれます。我が家の畑では大根、白菜、サトイモ、蕪などが旬を迎えていますが、寒い夜...
マナーうんちく話2081《師走・極月・徐月。コロナ禍だからこそ大切にしたい年末行事》
2021-12-01
なんだかんだと言いながら令和3年も師走を迎えましたね。12月は旧暦、新暦とも「師走」と言いますが、旧暦では12月は一年の最後の月ですから「極月(ごくげつ)」といいます。また古い年を除いて新しい年を迎...
マナーうんちく話2081《嫌いなものは食べなくていいの?しつけの基本は食礼にあり!》
2021-11-26
マナーには不易流行的側面があるので、時代とともに変化することは多々ありますが、今までと真逆のことが起きれば戸惑うこともあります。和食と洋食のテーブルマナーに30年以上関わってきたものとして、最近の...
マナーうんちく話2080《しなやかに穏やかに「立冬」から「小雪」、そして「いい夫婦の日」》
2021-11-22
美しいものを鑑賞することを「狩る」と表現しますが、先日近くの県立自然保護センターに、夫婦恒例行事の一つである紅葉狩りに、手作り弁当持参で行きました。紅葉を形容する言葉は「錦」ですが、まさに赤、黄...
マナーうんちく話2079《生涯楽習こそ最良の終活!主催講座が100回目を迎えました》
2021-11-19
世界の人がうらやましがる日本の四季の美しさ。その代表は、なんといっても秋の紅葉ではないでしょうか。赤やオレンジや黄色に色づいた木々は、周囲の風景に、惜しむことなく素晴らしい彩りを添えてくれます。...
マナーうんちく話2078《SDGsにも通じる日本人のしとやかさ。どうすれば身につく?》
2021-11-15
おしとやかになるにはいろいろな方法がありますが、心がけ次第で比較的簡単に身に付きます。いくつかポイントを挙げてみます。●一回一動作の勧め礼儀作法の世界には「一回一動作」があります。認知症予防体...
マナーうんちく話2077《江戸時代の女性像と「しとやかさ」》
2021-11-09
江戸時代の武士は、勤務先での城内においては、結構堅苦しい作法が要求されていたようです。例えば衣装や言葉遣い、そして立ち居振る舞いなどなど・・・。だから作法は生活必需品として、また教養として、幼い...
マナーうんちく話2076《「おしとやかな女性」は好きですか?》
2021-11-05
我が家の庭に、剪定を終えたばかりのピンク色の山茶花が咲き始め、多くの花が枯れた今、晩秋の彩りを添えてくれています。ちなみに山茶花はツバキ科の植物ですから椿と大変良く似ていますが、花の散り方に大き...
マナーうんちく話2075《冬支度をしながら実りの季節を満喫する霜月・11月。「いただきます」の意味を改めて考える》
2021-11-01
11月は霜が降りる季節ですから和風月名は「霜月」です。しかし実際に霜が降りるのは地域により異なりますが、おおむね12月中頃のところが多いと思います。ちなみに雪も霜も水分が凍って結晶化したものですが、...
マナーうんちく話2074《神無月に改めて考えてみたい日本の精神文化と「おもてなし」》
2021-10-26
何十年も、何百年も満ち足りた思いで見つめられてきた光景だと思いますが、黄金色に熟した稲穂が首を垂れ、只今稲刈りの真最中です。一年間に米作りのために費やした努力が報われるときで、収穫に感謝する秋祭...
マナーうんちく話2073《人生百年時代を豊かに彩る自国の食文化とテーブルマナー》
2021-10-18
平成25年12月にユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に和食が登録されて10年近い月日が流れました。富士山に引き続き日本固有の文化が世界に認められた事は大変素晴らしいことで、米のご飯を中心に...
マナーうんちく話2072《贈り物がより楽しくなる「熨斗」の由来と、そこに込められた深い意味》
2021-10-15
デジタル化の普及に伴い日本の贈答の在り方が大きく変化していますが、長い歴史を有する伝統的な文化はぜひ残したいものですね。また社会生活の中で脈々と生き続けている古くからにしきたりを改めて見直し、暮...
マナーうんちく話2071《これ位は心得ておきたい日常生活の作法③「贈り物の作法」》
2021-10-11
【贈答の心得】贈答は、相手への気持ちをさらに解りやすく形にして伝える手段ですが、日本の贈答は神道の影響を強く受けています。また農耕文化で栄えた日本において、農民が収穫と互いの協力を喜び、祝う姿...
マナーうんちく話2070《まずは自国の文化や作法の理解を!「和食マナークイズ」の解答》
2021-10-08
稲穂が黄金色に色づき首を垂れ、あちらこちらで稲刈りが行われています。毎年繰り返される平和な光景ですが、近年この時期になると「かぼちゃ」が話題になりますね。10月末のハロウインデーを楽しむ行事は、大...
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