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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
日本では明治の初めまでは、暦の月に、その月の行事や季節に相応しい名前を付けていました。いわゆる「和風月名」ですが、5月は《皐月》と呼びます。諸説ありますが、早苗月を略した名前と理解していただけれ...
何年も見慣れた光景ですが、今年も緑のそよ風を受け、鯉のぼりが空を泳ぎ始めました。それにつれ店頭では「柏餅」を見かけるようにもなりましたね。平和で子どもを大切にし、四季と豊かな食文化を有する国なら...
2年以上に及ぶ新型コロナウイルスの影響を受け、日常の生活様式やビジネスの意識が大幅に変わりました。加えて長引く自粛生活により、暮らしに潤いを与え、心を豊かにするためには人と人との交流が何よりという...
人は花が咲くことを「笑う」と表現しましたが、まさに百花繚乱で、新芽が萌えはじめ、まさに山笑う頃です。緑のそよ風の仲、鶯のBGMを聞きながらの散歩が一番楽しい時です。つくづく日本に生まれてよかったと...
「春は嵐とともにやってくる」とか「春に3日の晴れなし」とか言われるように、春の天気は不安定ですが、「花冷え」や「寒の戻り」という言葉もあります。寒暖差が激しいわけですが、こんなときには適度な運動、...
受けた恩は岩に刻め。貸した恩は水に流せ。私たちはとかくこの言葉とは反対になってしまいがちですが、よく考えてみると、自分自身も人の世話になっていても、それに気づかない場合が多々あります。「もてな...
一定の基準に従って並べた順序が「序列」で、対象と比較する際に使用されます。ちなみに「序列」の「序」は順番で、「列」は並ぶという意味です。組織やグループなどでの立ち位置、つまり順位をつける際にはこ...
花といえば桜と答えるほど日本人は桜が好きで、只今全国津々浦々でお花見シーズンを迎えていますね。開花予想に始まり、蕾かたし、つぼみ膨らむ、開花、3分咲き、5分咲き、満開、散り始め・・・・・。さらに桜...
春が喜多クイズコロナもどうにか下火になり、「マンボウ」も21日をもって全国的に解除になり、何かと浮きめいてきた感があります。感染拡大防止に心がけつつ、日本の美しい春を謳歌したいものですね。先日開...
長引くコロナで講演の仕事がめっきり少なくなり、百姓仕事に精を出せる時間が長くなったおかげで、季節の移ろいを繊細に感じることができます。特に中山間地域での農作業においては、二十四節気や七二候に敏感...
各地から雛飾りの情報が届きますが、規模が縮小されたとはいえ、心がウキウキします。ところで「雛飾り」には飾り方や、並べ方に一応の決まりがあります。男雛と女雛、帝と妃、つまりお殿様とお姫様が一対に...
その冬最後の雪を名残雪、もしくは「終雪」というそうですが、雪と雨が一緒に降るのは「霙(みぞれ)」です。今まで降っていた雪が雨に変わり、水がぬるみ、草木の芽が芽生える頃になりました。令和4年は、2...
相変わらず寒い日が続いていますが、厳しい冬に身を置いていると、誰しも本格的な春の訪れが恋しくなりますね。コロナ禍の今年は特にその気持ちが強いのではないでしょうか。しかし「桃栗3年、柿8年、梅は酸...
《母さんが夜なべをして 手袋編んでくれた 木枯らし吹いちゃ 冷めたかろうて…》心温まるふるさとの歌で、タイトルは「かあさんのうた」です。私の大学時代には「歌声喫茶」が流行していた時で、そこでよく...
春されば まづ咲く宿の梅の花 独り見つつや 春日暮らさむ(山上憶良)初春の花といえば「梅」を思い浮かべる人が多いと思いますが、寒が明け、立春の声を聞くと花が咲き始めます。私が主催する講座では、...
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