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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
12月は一年間の汚れを除き、清めて、清々しい気分で新年を迎えたいという思いで「徐月」となづけられましたが、世界の中でも特に日本人は「けじめ」を大切にしてきたようですね。日本は四季が明確に分かれてい...
今年はクリスマスイベントの盛り上がりがいまいちという感じでしたが、いかがでしょうか。コロナの影響も大きいと思いますが、日本人のクリスマス観が薄らいできた気がします。日本の総人口約12600万人のうち...
正月を迎える前には「冬至」と、数ある日本の行事の中でもビッグイベントになっているクリスマスの存在があります。ポインセチヤの赤やヒイラギやモミの木の緑など、クリスマス色に染まった商店街を歩めば大人...
日本は世界屈指の長寿社会を迎えておりますが、長い、長い人生にはいろいろなことが起こります。良いこともあれば悪いこともあります。誰しも同じでしょう・・・。恋愛が成就して結婚式を挙げ、子どもを授か...
若い世代には関心が薄いかもしれませんが、かつて日本では12月に入ると「忠臣蔵」で盛り上がったものです。江戸中期に発生した元禄赤穂事件を題材にした物語で、恐らく日本ではもっとも有名な歴史上の大事件で...
この時期の風物詩の一つに大掃除がありますが、とくに有名な神社仏閣での大掃除は毎年マスメディアに登場しますね。また一般家庭でも、年末になると普段掃除をしないような個所も丁寧に掃除をしますが、皆様の...
師走に入り、次第にあわただしく感じるのは、新年を清々しい気分で迎えたいからでしょう。旧暦の正月は早春ですから、新年を迎えるということは、すなわち春を迎えるということで喜びが重なっていたようですね...
旬にこだわり、野菜や魚などの素材の持ち味を生かすのが日本の食文化の大きな特徴ですが、特に寒い冬は旬の野菜が活躍してくれます。我が家の畑では大根、白菜、サトイモ、蕪などが旬を迎えていますが、寒い夜...
なんだかんだと言いながら令和3年も師走を迎えましたね。12月は旧暦、新暦とも「師走」と言いますが、旧暦では12月は一年の最後の月ですから「極月(ごくげつ)」といいます。また古い年を除いて新しい年を迎...
マナーには不易流行的側面があるので、時代とともに変化することは多々ありますが、今までと真逆のことが起きれば戸惑うこともあります。和食と洋食のテーブルマナーに30年以上関わってきたものとして、最近の...
美しいものを鑑賞することを「狩る」と表現しますが、先日近くの県立自然保護センターに、夫婦恒例行事の一つである紅葉狩りに、手作り弁当持参で行きました。紅葉を形容する言葉は「錦」ですが、まさに赤、黄...
世界の人がうらやましがる日本の四季の美しさ。その代表は、なんといっても秋の紅葉ではないでしょうか。赤やオレンジや黄色に色づいた木々は、周囲の風景に、惜しむことなく素晴らしい彩りを添えてくれます。...
おしとやかになるにはいろいろな方法がありますが、心がけ次第で比較的簡単に身に付きます。いくつかポイントを挙げてみます。●一回一動作の勧め礼儀作法の世界には「一回一動作」があります。認知症予防体...
江戸時代の武士は、勤務先での城内においては、結構堅苦しい作法が要求されていたようです。例えば衣装や言葉遣い、そして立ち居振る舞いなどなど・・・。だから作法は生活必需品として、また教養として、幼い...
我が家の庭に、剪定を終えたばかりのピンク色の山茶花が咲き始め、多くの花が枯れた今、晩秋の彩りを添えてくれています。ちなみに山茶花はツバキ科の植物ですから椿と大変良く似ていますが、花の散り方に大き...
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