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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
世界屈指の孤独な国といわれる日本で、特に深刻なのは中高年齢者の男性でしょう。しかし勤務中は職場の人間関係を始め、いろいろなつながりがあります。問題は定年退職してからです。今までの仕事上のつ...
いつの世も人は人に関心を持ちます。1人では生きていけないからでしょうか・・・。前回「中高年の孤独」に触れましたが、近年特に家庭や、地域や、職場での人間関係が希薄になった気がしてなりません。...
「食べることは生きること」は古今東西普遍でしょう。従って「美しい食べ方」は、身も心も美しい生き方に直結するというのが私の持論です。まず、ともに食事をするということは「相手とより仲良くなりたい...
最近西洋由来の語を中心とした外来語が流行し、本来の日本語がかなり影を潜めている気がします。年中行事しかりでしょう。日本語はとても美しい反面、とても難しい面が多々あります。「漢字」もあれば「...
〇「身に余る」日本人は謙虚を美徳としてきましたが、「身に余る」とは自分にはもったいないほどの素晴らしい」という意味で使います。この言葉は使う方も、使われる方も響きのいい表現です。行為や処遇...
新芽が萌えだし、色とりどりの花が咲き、生命が躍動するこの時期。何かいいことありそうな、そんな期待感を抱いている人も多いと思います。しかし「春は嵐とともにやってくる」ともいわれます。今日は荒れ...
春の陽光の中を、風がそよそよと吹き渡るさまを昔から「風光る」と表現しますが、うららかな春の日に山々の様子を見ていると非常に穏やかな気分になります。先人は花が咲くことを「笑う」と表現しましたが、...
前回のコラムで「袖触れ合うも多生の縁」という言葉に触れましたが、「多生」という言葉は日常生活ではなじみが薄い言葉です。詳しくは《マナーうんちく話516「袖触れ合うも多生の縁」》を参考にしていた...
草木もより元気になり、百花繚乱と表現されるように沢山の花が咲き乱れ、小鳥がさえずり、優しい風が吹く春はいくつ年を重ねてもウキウキ、ワクワクします。どんどん春の鋭気に触れて下さい。そして「出会...
別れと出会いが交差する季節になりました。ところで人生には数えきれないくらいの出会いがありますが、人との出会いにおいて「第一印象」はとても大切です。では具体的に好印象を与える第一印象とは何でし...
日本には「冠婚葬祭」といわれる人付き合いの基本になる大切な儀礼があります。その冠婚葬祭に必要不可欠なものが「冠礼」「婚礼」「葬礼」「祭礼」ですが、「礼」とは、相手を敬う気持ちとともに、互いに支...
「嘘をついても目を見ればよくわかる」とよく耳にします。また「目は口ほどに物を言う」と昔から言われます。情けのこもった目つきは、口でものを言うのと同じくらいに、相手に気持ちが伝わるという意味で...
再び冬将軍がやってきましたね。厳しい寒さを「冬将軍」と擬人化して呼んでいますが、この将軍はナポレオンが関係しています。今から約200年前の話ですが、ナポレオン軍がモスクワに攻め込む際、あまりにも...
一年の最後の月「除月」もわずかになりました。年内に仕上げなくてはいけないことが多々あり、何かとあわただしく過ごされている人も多いと思います。特に人間関係に関わることはおろそかにできません。...
前回「冬至の七草」に触れましたが、冬至は昔の捉え方では、冬の極まりの最悪の日であると同時に、春のスタートでもあります。(現在は立春からというのが定説です)だから縁起の良い食べ物をしっかり食べ...
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