大学院受験で求められるのは、向いていないことはない人で、入学後伸びると思える人です
前回の続きです。
前回は予備校選びのポイントを書きました。
①代表者に会える
②代表者が学位と研究論文があるか
③情報量
④もちろん面倒見の良さは重要です。
⑤「理念」も重要です。
⑥やっぱり受講料は大事
⑦合格実績
⑧環境
以上になります。
少し補足すると
⑨体験授業を複数回受けてください。
京都コムニタスでは、3科目ありますのでそれぞれ無料で受けてもらっています。今の時代来塾でもオンラインでもどちらでも可能です。オンラインはオンラインで雰囲気がありますので、是非受けていただきたいと考えています。
⑩合格体験記を読む
おそらくどこの予備校にもあると思いますが、合格体験記はその予備校を反映する重要な情報です。京都コムニタスでは、合格体験記は年度ごとに増えていきます。私たちがそれを読んでも、少しずつ塾の変化をみてとることができますし、それは塾の進歩だと考えています。
⑪最後に受講料です。
今の時期、次年度の入試を目指して、大学院受験予備校を探している人は多いと思います。私も毎日相談を受けています。その中で皆さんが気になるのはやはり受講料です。
私たちのような予備校の学費は、専門性が高い分、どうしても金額的に高くなります。といって、少子化の世の中では、小学生の塾の方が高いのには最近気づきました。
京都コムニタスの受講料はオンラインのコースにつきましては
こちらをご覧ください。
通学のコースにつきましては
こちらをご覧ください。
我々としては、オンラインのコースをかなり充実させましたし、金額的にもかなり低く押さえ、かつ従来の当塾の良さを活かした形にできていると考えています。
一方で、通学コースも従来より強化して、その年度の合格まで責任を持とうという姿勢です。例えば今2月に入塾していただいて、6ヶ月で9月にはならないくらいですが、受験まで延長なく入っていただけます。仮に不合格になっても、そのまま中期や後期の入試まで延長料金をいただくことなく進めていただけます。というのも、やはり心理系大学院の難易度が上がり、不合格になることもあり得る状況です。進路が未定になることはできるだけ避けたいところです。最後まであきらめずに試験に臨む態勢を作ることを重視しました。
大学院の学歴は一生ものです。そうすると、私たちは大学受験予備校よりも、進路について責任をもって重要な役割を果たさねばならないと考えています。
また、よく言っていることですが、大学院は入っただけでは何も意味がありません。そこで何をするかが問われ、どのような成果をあげられるかが見られるのです。私たちとしては、塾生に「この大学院に入ってよかった」「この大学院を出てよかった」そう言ってもらうことが最も重要なことだと考えています。合格できて良かっただけではなく、入って自分が成長できて、納得して卒業して、将来の心理職になっていってほしいと願っています。
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