親指が反る人

井上博文

井上博文

テーマ:雑感

二日続けて雑感なのですが、ちょっと気になった(なっていた)ことがあり、
書いてみようと思い立った次第です。極めてどうでもいい話です。
変な話ですが、私の手の親指はやたらと柔らかく、通常とは逆方向に
反ります。その反りっぷりがなかなかのもので、左右とも90度以上曲がります。
ただ、何の役にたつのかというと、
①他人を(ごく微妙に)驚かせる。(最初だけみんな「すごい」と言います。
その後、だからどうしたという顔をします)
②通常よりも接地面積が大きいので指立て伏せができる(数回ですが)。
③指圧が気持ちいいらしい(これは逆に接地面積を小さくもできるからかもしれません)。
④指相撲が強い。(反ったらまず負けませんので「反るのなし!」といつも言われます)
これくらいでした。というよりこれが目一杯です。これ以上のアドバンテージは
ないと考えていました。ところが、です。こんな記事をついに発見しました。
(もちろん、探していたわけではありません)
親指の「反り」でわかる○○の強さ あなたは反る?
あなたは反る?なんて聞かれたら、瞬発的に「はい、(とっても)反ります」
と思いながら記事を読んでしまいました。
これは手相観の人の見解だそうです。ちなみに私は手相も(自分でもびっくりするくらい)
ほめられます。(「手相も」と勢いで書きましたが、親指はほめられたことはありません。)
何人か、戦国大名だとか、明治維新の何とかさんと同じとか、いろいろ言われました。
そして全部忘れました。
ただ、生命線とやらはどこが切れ目かわからないくらい長いです。
それで長生きするのかどうかは知りませんが。

ではこの親指の反りはいかがなものなのか、と読んでみますと、
「親指にグッと力を入れたときに、第一関節から先が反る人は、強いエネルギーの持ち主。
アピール力が強く、個性を生かした職業に向いています。そのため、集団の中にいるよりも、
ひとりで仕事をしたほうがよいでしょう」。
と書かれていました。ほめられている気がしますので、信じることとしましょう。

さらに読み進めると、
「指先が大きく反り、カーブを描くほど。個性を生かす仕事をしないと、自我が強く
出すぎてしまう可能性が。アーティストなどに多い相」
だそうで、つまり、集団では生きていけないと言われているような気もします。
したがって、ここは忘れることとしましょう。

ちなみに、親指が反らない例についても述べられており、
「力を入れても指先がまっすぐのまま。控えめで謙虚な性質の表れ。意思表示が少ないため、
何を考えているか伝わりづらい面も」
私だって、控えめで謙虚なつもりなのに・・・
よし、ここは見なかったことにしましょう。



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井上博文(塾講師)

株式会社コムニタス

塾長以下、スタッフが、全ての生徒の状態を正確に把握している。生徒をよく観察し、成長度合、どのような不安や悩みを抱えているか、をしっかりと観察し、スタッフ間で情報共有をしている。

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