メディアの顔
京都の桜も終盤です。
この時期は八重桜が満開です。
昨日は久しぶりによく晴れ、たくさんの人がこの桜を見に来ていました。
車で信号待ちをしているときれいだったので撮ってみました。
私はいつの頃か忘れましたが、この桜を勝手に「ポンポン桜」と名付けており、
(というより、長く正しい名前と思っていました)
今は私の周辺もポンポン桜と呼んでいます。
大学生の時に、周りから「何それ?」と呼ばれて、誰もそう呼んでいないことを
知った次第です。でも今でも押し通しています。
有名な造幣局の通り抜けの桜はこの桜だそうですが、
残念ながら、私は一度もこれを見たことがありません。
いつかは行ってみたいと思っています。
京都は季節感が満載で、桜が終わると、匂い立つような新緑が山々に
目立つようになり、それが終わると、あじさいになり、真夏が来て、
祇園祭と鱧の季節がきて・・・そしてまた年をとる・・・秋がきて・・と
移ろう季節をしっかり感じられるところが、魅力の一つです。
私たちが扱う受験は、通常の大学受験と異なって、季節感が重要です。
昔、『冬物語』という受験のマンガがありました。作者は私と同郷の人ですが、
大学受験は(当時は)冬の物語でした。私たちが手がける受験は
どちらかというと夏の物語に大きなインパクトがあります。
はじめて、この仕事をしたときにその印象が強く残っています。
その後に冬物語もあって、年二回以上の物語があります。
それもあって、私は京都コムニタス開設以来、季節感をもつことを
とても大切にしています。
******************************
公式ホームページはこちら
大学院・大学編入受験専門塾 京都コムニタス
入塾説明会情報
ご質問・お問い合わせはこちら
京都コムニタス公式ブログ
京都コムニタス看護学校進学部
自分磨きのための仏教
龍谷ミュージアム