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住宅侵入盗1~語句の説明

鈴木敏広

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テーマ:住宅侵入盗

今回から、前回のコラムに取り上げた侵入盗について掲載します。この内容は約7年前につくったということもあり、最近の侵入盗の傾向は詳しく調べていません。そのため多少の時代遅れかもしれませんが、基本はそれほど変わっていないと思います。また、タイトルは侵入盗ですが目的は『防犯』です。そのあたりも含めて読んでください。

今回は「住宅侵入盗」というタイトルの説明をします。
住宅侵入盗とは警察で使う言葉で「空き巣」、「居空き」、「忍び込み」の3つを合わせて住宅侵入盗と言います。

「空き巣」はご存知の方も多いと思いますが、家人が不在の時に侵入することです。

「居空き」は、昼間、家人が食事中や昼寝をしている時に侵入することです。

「忍び込み」は夜間、家人が就寝中に侵入することです。

ここで強盗は警察では侵入盗に含みません。強盗は家人を傷つけたりする事が含まれるため、分けられているらしいです。


次回は、『問題』です。

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鈴木敏広
専門家

鈴木敏広(一級建築士)

まちの大工さん 鈴木工務店

木造住宅からマンション、市の施設まで建築業界の最前線で培った経験を生かし、安心、安全、快適で長く暮らせる住環境を提案。大工経験から現場の声を大切にする家づくりは職人にも施主にも好評。リピート率も高い。

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