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平松幹夫

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平松幹夫(ひらまつみきお)

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コラム

マナーうんちく話1218《マナーにはそこに込められた合理的な理由が存在する》

マナーの心得

2016年5月12日

【マナーの表現の仕方は国々により異なる】

マナーとは良好な人間関係を築き社会生活を円滑に行う為の規範ですが、具体的には「感謝」「思いやり」「尊敬」の気持ちを抱き、それを態度や言葉や文章で具体的に表現することです。

そして、その表現の仕方はその国々の文化、歴史、国民性、気候・風土、食生活及び宗教等により様々です。

ただその根幹にあるものは万国共通で「感謝」「思いやり」「尊敬」の気持ちです。

例えば、「私は貴方と仲良くしたいと思っています」という気持ちを伝えるために挨拶をします。

これはどこの国でも同じでしょうが、挨拶の仕方はそれぞれまちまちです。
日本では「お辞儀」をしますが、欧米では「握手」になります。

お辞儀と握手は表現方法が大きく異なりますが、これは社会背景が大きく影響します。日本は平和な社会ですから人にとって一番で時でしかも弱い部分である頭を他者に差し出すことが出来ますが、戦争に明け暮れた西洋ではそうはまいりません。

加えて食事のマナーもしかりです。
世界に「3大食法」といって「手食」「フォーク・ナイフ・スプン食」「箸食」がありますが、これも大きく異なりますね。

「食べ物は人の命を繋いでくれる神聖な物」と言う考えはほぼ同じですが、その神聖な物を「手」で直接食べるか、箸を使用して食べるかは、宗教が大きく左右しています。

「所変われば品変わる」と言われますが、「郷に入れば郷に従う」と言う気持ちが大切です。相手側の文化を尊重する姿勢が大切です。

そしてマナーを勉強する際特に大切にして頂きたいのは、不必要に事細かな作法を身に付けるより、そこに込められた合理的な理由を理解することです。

例えば同じ食事をするにもなぜ手で食べるのか?なぜ箸で食べるのか?
挨拶にしてもなぜ握手なのか?お辞儀なのか?
上座は何のために存在するのか?
これらの「なぜ?」をまず理解することです。

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