コラム
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マナーうんちく話１２６８《「箸」を右手で持つ理由とは》
突然ですが、箸を持つのは右手でしょうか？左手でしょうか？では左手で箸を持つのをどう思いますか？今まで左だったのを右に直した人は多いと思います。しかし、右をあえて左に直した人は少ないでしょう...
2016-07-23 和食テーブルマナー
マナーうんちく話１２６７《７月２２日は「大暑」！暑中お見舞い申し上げます》
厳しい暑さを表現する言葉に「猛暑」「盛暑」「酷暑」「極暑」等が有りますが、７月２２日は二十四節気の一つ「大暑(たいしょ)」です。一年で一番暑い頃という意味ですが、地球温暖化のせいでしょうか？夏...
2016-07-22 歳時記のマナー
マナーうんちく話１２６６《花火大会で一番大切なマナーとは？》
梅雨も明け、しばらく快晴が続く時期ですが、気温もうなぎ上りに上がり、夏の訪れを一層強く感じる頃でもあります。そして花火大会等の夏のイベントが目白押しの季節でもありますね。浴衣を着て出かける機...
2016-07-21 歳時記のマナー
マナーうんちく話１２６５《是非見につけたい！相手の名前を覚えるコツ》
３３年間ホテルの第一線で接客の仕事に携わっていたので、「お客様の名前を覚えること」が如何に大切か、今でも見に沁みています。この原則は地域活動・セミナー・研修会等でも変わりません。自分の立場で...
2016-07-20 日常生活におけるマナー
マナーうんちく話１２６４《暑いこと 酒の相手に やっこ出る》
梅雨明けと共に本格的な夏がやってきましたが、暦の上では季節は既に秋になびいています。７月１９日(火)は「土用の入り」です。「土用」という言葉はこのコラムでも何度も登場しましたが、四季が明確に分...
2016-07-18 歳時記のマナー
マナーうんちく話１２６３《お世辞を「言う時・言われる時」のマナー》
お世辞とは、心にもないことを、気にいられるため、あるいは愛想のためにいう「世辞」に、丁寧語の「お」と付けた表現です。家庭でも地域でも職場でも日常茶飯事に飛び交っていますが、どこまでがお世辞で、...
2016-07-17 日常生活におけるマナー
マナーうんちく話１２６２《お世辞は言えて当たり前？》
物が豊かで平和で、民主主義が発達した今の日本では「権利」「自由」「個性」「自分らしさ」に重きが置かれています。さらに、自分の意見をいかに主張出来るかも問われており、そのせいで「わしが」「私が」...
2016-07-16 日常生活におけるマナー
マナーうんちく話１２６１《どう違う?「葉書」と「手紙」のマナー②》
【手紙の基本とマナー】手紙とは、特定の相手に考えや要件を期して送る文書で、広義には封筒に入れて送る封書と、封書に入れずに送る葉書がありますが、一般的には封書を指します。従ってキチンとした場...
2016-07-15 人間関係を良好にするマナー
マナーうんちく話１２６０《どう違う？「葉書」と「手紙」のマナー①》
今まで「ナプキンとお絞り」「扇子と団扇」の違いに触れてきましたが、今回は「葉書」と「手紙」の違いに触れてみます。二十四節季の一つ「小暑」が過ぎ、間もなく夏の「土用」です。「暑中見舞い」を予定...
2016-07-14 日常生活におけるマナー
マナーうんちく話１２５９《これくらいは知っておきたい「礼儀作法における扇子の役割」》
最近はめっきり減少しましたが一昔前までは、和室で「結納の儀式」をとりおこなうシーンが多々ありました。そしてその際活躍したのが扇子がでした。和室でお辞儀をする際、先ずは正座するわけですが、この...
2016-07-13 マナーの心得
マナーうんちく話１２５８《「扇子の使い方」と「割り箸の割り方」》
最近セミナーや講演会で扇子を持参する人をよく見かけます。そこで再度扇子の知識とマナーに触れておきます。扇子は夏をお洒落に彩る小道具ですが、目上の人の前では遠慮することがお勧めです。そして...
2016-07-12 歳時記のマナー
マナーうんちく話１２５７《日本の夏を楽しむ美しい言葉「水菓子」》
私が住んでいる「晴れの国」岡山は天災が少なく、温暖な気候で非常に住みやすい地域です。原発もありません。そして「果物王国」です。先日近くの友人から採りたての「白桃」を頂き、今年も早速夏の味覚を...
2016-07-10 歳時記のマナー
まなーうんちく話１２５６《どう違う？「扇子」と「団扇」の文化とマナー》
【作られた目的が異なる扇子と団扇】扇ぐという目的の小道具には「扇子」以外に「団扇」があります。団扇は火をおこす時には必須アイテムでしたが、今は夏祭りに浴衣と共に利用する人も多いと思います。...
2016-07-09 歳時記のマナー
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講演会で大活躍！マナーと生きがいづくりのプロ