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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
小さい秋を目で、耳で、舌で感じる頃ですが、空を眺めると入道雲と鱗雲が交互にかかり、夏と秋が葛藤しているのが感じられます。その空にスーと現れるのがトンボです。トンボの古い名前は「秋津」ですが、...
《野分のまたの日こそ いみじうあわれにをかしけれ》 清少納言厳しい残暑の中に到来した大型台風10号。8月31日は雑節のひとつ「二百十日」、つまり立春から数えて二百十日目で、昔から台風がやって...
応接室の場合は、基本的には入口から遠い場所が上座で、入口に近い位置が下座になります。加えて応接室には一人掛けのソファと長いソファが有りますが、長いソファが格上になります。入口の遠い場所に長...
宴席の場合は、一般的にはステージに近くて一番真ん中の席が上座ですが、ステージの有無に関わらず入口から離れた席が上座で、入口に近い席が下座になります。「和室」においては床の間の前が上座になり、入...
前回は和室における上座と下座の概念に触れましたが、今回は洋室や玄関について触れてみます。和室では例外なしに「床の間近く」が上座になりますが、洋室では「暖炉」、つまりマントルピース近くが上座にな...
他家や他社を訪問した時、宴会や会議に出席した時、タクシーに乗る時など座わる位置に迷うことが多々あります。順序をつけて並ぶ事を序列といいますが、これは社会の秩序を保つためのもので人々は序列の中に...
日本選手団のメダルラッシュに沸いたリオオリンピックが閉幕して、4年後の東京に聖火が託されましたね。名残り惜しい気持ちもしますが、健闘をたたえる拍手を、心を込めて贈りたいものです。オリンピッ...
炎天下に外を歩いていると、強い日差しに耐えきれず、軒下や木々の下で涼をとることが多々あります。汗だくの状態でほっと一息というところでしょうか。ところでこの暑さですから、日常の会話でも「汗だく...
聖火の点灯によりオリンピックがスタートし、閉会と共に聖火は消えますが、オリンピックが開催されている時には、聖火のお陰で安心して競技に打ち込めるわけですね。聖火により、人の力の及ばない外敵から守...
連日地球の反対側で繰り広げられるリオ五輪。日本のお家芸である柔道や体操を始め、様々な競技で日本勢のメダルラッシュが続いていますが頼もしい限りです。今後の快進撃に大いに期待したいと思います。...
お盆はご先祖の霊をお迎えし、お持て成しをして、お見送りする行事です。地域により違いもありますが、概ね13日に「迎え火」を焚いてお迎えして、16日には「送り火」を焚いてお見送りします。最近は...
世界屈指といわれるくらい年中行事が多い国日本。中でも正月と共に二大イベントに数えられるのが「お盆」ですが、先祖の霊をお迎えし、お持て成しをして、お見送りする行事です。正月も同じ理屈ですね。...
連日の猛暑にいささか身も心も疲れた感が有りますが、それでもお盆の声を聞く頃には虫の声が聞こえるようになり、気分が和みます。現代は虫にとってはあまり環境も良くない状況なので、昔ほどではありません...
誰しも言いたいことは欲張って、すべて聞いてほしいものです自分が何でも主役になりたいもので、話しもしかりです。自分を大いに主張したいのは、蝉時雨と同じで本性の様なものですので、人間でも、理性で...
改めて【聞き上手】のメリットをあげておきます。○集中力が高まり、脳が活性化します話をするより、話を聞く方が数倍から10倍のエネルギーを要するといいましたが、だからこそ、人の話を真剣に聞けば聞く...
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