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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
春の訪れを謳歌する楽しいイベントがあちこちで開催されています。中でも毎年恒例の「雛祭り」は艶やかで心がウキウキします。ところでこのコラムでも何度も登場しましたが「五節句」をご存知でしょうか?...
春の訪れは幾つ歳を重ねても心が躍ります。長くて厳しい寒さの冬が過ぎれば、嬉しい季節がスタートします。山や海で芽吹いた春の精気を一杯に吸い込んで、いつもと違う新しいことを始めるのもお勧めです。...
「1月はいぬる、2月は逃げる」と言いますが、1月2月は何かと多忙で、あっという間に時間が経過するのでこのような言葉が産まれたそうです。歳を重ねると月日の流れが早く感じられますが皆様は如何でしょう...
都会に住む人はアスファルトの道しか見えませんが、土がいくらか湿り気を含み出し、大地が潤い目覚める頃です。そして、その大地が様々な命を育んでいるわけです。大地も生きているということです。と...
山や野の情景に春霞がたなびき、風情が漂う頃です。ところで「霞」と「霧」の違いをご存知でしょうか?霞は春の季語で、霧は秋の季語になります。加えて、霞は「たなびく、霧は「立ち上る」と表現します...
「春一番」の季節になりました。春一番とは、「立春」から「春分」にかけて吹く強い南寄りの風ですが、昔から「春は嵐と共にやってくる」と言われています。そして丁度今時の激しい風は「春荒れ」と呼ばれ...
今まで新入社員(職員)を迎えるにあたりその心構えに触れてきましたが、新入社員の能力はさて置き、彼らをどのように生かし、組織を盛り上げていくかは、迎える側の技量と職場の環境が大きく左右します。●相...
約1100年前から畳の原料として使われている「イグサ」をご存知でしょうか?最近は生産農家が激減しているのであまり見かけることがありませんが、細長い茎で葉が無い多年草です。このイグサを干して織っ...
【なにを、どのように教えるか】新人とは何もかも大きく異なるということを十分認識したうえで、あせらず、何を、どのように教えて行くかを明確にして下さい。●何を教えるか・先ず仕事は何のためにするか...
【彼を知り 己を知れば 百戦危うからず】孫子の非常に有名な言葉ですが、先ずは相手の事、つまり新人をよく理解することです。加えて自分自身を振り返ってみて下さい。これを機会に改めて自己理解を...
『梅一輪 一輪ほどの暖かさ』。今の時期に相応しい言葉ですが、松尾芭蕉の弟子である服部嵐雪(はっとりらんせつ)の詠んだ俳句です。まだ寒い早春を高貴に彩る梅が一輪咲き、それをみると、かすかだけれ...
突然ですが「義理チョコ」の存在をどう思いますか?バレンタインデー商戦がピークを迎えました。今やバレンタインデーは節分の「恵方巻」と共に2月のビッグイベントになりましたが、「義理チョコ」で複雑...
寒い日が続いていますが立春を過ぎれば暦の上では春です。そして、まだ寒い早春を彩る「梅の便り」があちらこちらから聞こえて来る頃です。このコラムでも何度も触れましたが、梅の花は万葉集の時代から数...
立食のパーティーでは開始時に入り口近くに人が集中する事がよくあります。謙虚もいいですが、後に続く人のことも考慮して係の指示に従うことが大切です。そして立食パーティーの魅力は、好きなだけ料理が...
身も心も引き締まるような冷たい風ですが、既に春は産声をあげ、日差しも僅かですが確実に長くなってきました。深呼吸をいっぱいして、身体全体で春の到来を感じてみるのもお勧めです。但し花粉症シーズン...
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