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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
「春は嵐と共にやってくる」とか「春に3日の晴れ無し」とも言われますが、春の天気は人の心と同じように、移り変わりが激しいようです。最近雨の日が多いようですが、春の雨は「春雨じゃ、濡れてまいろう」...
別にこれといった理由があるわけでもないのに、心と身体をウキウキさせてくれる春の風。「前向きに頑張ろうよ!」と言って背中を押してくれているような気がしますが、この時期に相応しい言葉に「春眠暁を覚...
日本は、食料自給率は先進国の中でも最下位レベルと非常に低いわけですが、「飽食の国」であり「美食の国」でもあります。ミシュランガイドが多くの星をつけて絶賛し、さらにユネスコも無形文化遺産に登録さ...
最近「就活」「婚活」「終活」という言葉が至るところで頻繁に登場するようになりました。この他「産活」「美活」「離活」「保活」「恋活」「住活」「財活」等も存在しますが、これらの意味がお解りでしょう...
暖かくなると「燕」がやって来て巣作りに子育てと、忙しく飛び交うようになりますが、その代わりに北に帰っていく鳥が冬鳥の「雁(がん)」です。雁はカモ科ですが鴨よりは大きく、白鳥より小さい鳥で、つが...
花冷えになりましたが百花繚乱の中、春を謳歌する楽しいイベントの目白押しの絶好の季節をむかえております。そして新たな出会いを歓迎する楽しいシーンが、あちらこちらで展開されている時期でもあります。...
梅が熟する頃に降る長雨の事を「梅雨」と表現しますが、菜の花が咲く頃に降る雨は「菜種梅雨」といいます。春雨に打たれながらも、幸せ色の黄色がしっかり映える「アブラナ」、つまり菜の花もまた格別ですね...
優しいそよ風が吹き、小川の水がさらさら流れ、多くの花が咲き、小鳥がさえずり、全ての生き物が春の息吹を謳歌する絶好の季節です。ところで四季が明確に分かれ国土の7割以上山で覆われている日本では、四...
入学式と入社式も落ち着き、花見がピークを迎えていますが、桜は日本人にとっては様々な節目を象徴する特別な存在ですね。万葉の頃は花見と言えば「梅」のことでしたが、武士の台頭と共に山桜に変わり、明治...
菜の花畑に 入日薄れ 見渡す山の端 霞深し春風そよ吹く 空を見れば 夕月かかりて 臭い淡し大正の初めに発表された日本の唱歌《朧月夜》です。春の夜に月がほのかにかすんでいる情景をうたった歌で...
暦の上では3月11日頃から15日頃までは「桃始笑」とされていますが、26日から30日までは「桜始開」で、そして只今桜が見ごろになりました。道元は「春は花」と詠んでいますが、昔の人はさぞかし春の...
「春に3日の晴れ無し」と言われますが、弥生の最後の日は恵みの雨になりました。そして4月は卯の花が咲くから「卯月」と呼ばれますが、まさに花満ちる月です。明るく軽やかに、春爛漫の陽気をお楽しみくださ...
あちこちで首長選挙があるようですが、最近のマニフェストには決まって「子育て」が掲載されます。いつの時代にも教育や子育ては大きな論戦になりますが、これといった特効薬はないように思いますが如何でし...
春を告げる花は日本には沢山ありますが、この時期は「辛夷(こぶし)」や「木蓮」でしょうか。桜のように大きな話題にはなりませんが・・・。辛夷と木蓮の見分けは難しいですが、共通している点はどちらも葉...
日本では男性優位の生活が長かったので、女性は控えめが美徳とされていましたが時と場合によります。明治に入り洋の文化を受け入れ和洋折衷文化を形成した日本では、「和のシーン」と「洋のシーン」で振舞い...
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