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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
明けましておめでとうございます。旧年中は《マナーうんちく話》にお付き合いいただき誠にありがとうございました。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。ちなみに只今「正月」ですが、この「正月」と...
12月は和風月名では「師走」ですが、一年最後の月ですから「除月」ともいいます。そして一年最後の日を「除日」、また一年の最後の夜を「除夜」といいますが、12月31位日は「大晦日(おおみそか)」ともいい...
1月7日の「七草がゆ」、節分の日の「恵方巻」、夏の土用の「鰻のかば焼き」、クリスマスイブの「クリスマスケーキ」、そして大晦日の「そば」など、日本には季節の行事に応じた特別の食べ物がたくさんあります。...
昔は満年齢ではなく「数え年」でしたから、誰しも正月になれば平等に年を取ります。また旧暦の正月は立春ですから、「厳寒の冬を無事に過ごせるように」と、おめでたい語呂合わせにこだわる気持も理解できま...
五穀豊穣と子孫繁栄をもたらして下さる歳神様をお迎えして、おもてなしする正月は、日本人にとってとても大切な行事です。そして一年の幸せを祈るしきたりが幾重にもちりばめられて、脈々と現在まで伝えられ...
クリスマスモードから一変、いよいよ本格的にお正月を迎える時期です。あわただしさもピークになりますが、そろそろ餅つきを始める頃でもあります。師走の12月26日を「餅つきはじめ」といい、江戸時代には...
一年の最後の月「除月」もわずかになりました。年内に仕上げなくてはいけないことが多々あり、何かとあわただしく過ごされている人も多いと思います。特に人間関係に関わることはおろそかにできません。...
四季に恵まれた日本には世界屈指の年中行事があるといわれています。長い歴史の中で自然発生的に生まれたものもあれば、海外から伝わったものもあります。明治以前から続く行事は比較的中国の影響を強く受...
前回「冬至の七草」に触れましたが、冬至は昔の捉え方では、冬の極まりの最悪の日であると同時に、春のスタートでもあります。(現在は立春からというのが定説です)だから縁起の良い食べ物をしっかり食べ...
日本の四季の美しさは世界中の人が羨ましがるところですが、四季のほかにも日本には一年を24に分類した「二十四節気」があり、さらにそれを3等分した「七十二侯」があります。天気のことを「気候」と言います...
【言いたいけど、なかなか言えない理由】プライベートやビジネスシーンで相手に言いにくいことを上手に伝えられなくて、気分がいらいらすることやした経験は誰しも多かれ少なかれあると思います。その理由は...
【はじめに】幼い頃はクリスマスや正月を指折り数えて待ちましたが、今思えば当時はとても時の流れがゆっくりだったような気がします。それが歳を重ねてくると何から何までがあわただしくなるせいか、時の...
寒さが厳しくなるにつれ、うつむき加減になることが多いものですが、この時期冬の夜空を見上げるのもお勧めです。澄み切った冬の夜空に瞬く星屑に、神々しさを感じる人も多いのではないでしょうか。加えて寒...
マナーは時と場合により発揮の仕方は異なります。不易流行的側面もあります。だから様々な経験を経て、苦労して身に付けるものだと考えます。例えば次のような例が考えられます。世の中には安全な飲み...
前回赤穂浪士に触れましたが、それに匹敵するくらいミリオンセラーになったのが水戸黄門ではないでしょうか。水戸黄門は水戸藩主である徳川光圀の別称で、隠居した光圀が全国を漫遊して世直しをしたという創...
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