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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
前回「座布団」についてお話ししたので、今回はそれに関連して「正座」のお話しです。今時のことですから、多分正座が得意な方は少ないのではと思います。しかし、和室、畳、着物、和食とくれば正座は避けられ...
日常の生活で座布団を使っていますか?座布団には、日本人として是非知っておきたい、伝統やマナーが有ります。勿論クッションとしての存在意義も有していますが、和室においては、それ以外に、大変大切な意味が...
寒中の頃、コートと共にブーツファッションをお楽しみの方も多いと思います。ブーツは、もはや寒い時期のファッションには欠かせないものになっているようですが、せっかくカッコ良く決めても、履いたり脱いだり...
寒中の頃、コートファッションをお楽しみのことと思います。日本は本当にモノの豊かな国になり、食べ物・着るものには贅が尽くされております。まさに世界屈指の、「飽食の国」であり、「美食の国」であり、「...
「晴れの国」岡山にも、冬将軍が居座ったみたいで、連日寒い日が続いております。睡眠、バランスの良い栄養、休養をしっかり取り、元気でご活躍下さい。1月6日の「小寒」から2月3日の節分の日までを「寒中」、...
前回「子正月」について少しお話ししましたが、1月15日の子正月の頃に、「門松」「しめ縄」「書き初め」等を纏めて焼く火祭りがとりおこなわれます。過去に経験された方も、現在準備中の人も多いと思います。...
1月11日に、神様にお供えしていた「鏡餅」を下げて、それをたたいて、割って、ぜんざい・しるこ・雑煮などにして食べる行事の事を「鏡開き」と呼びます。今でも、家庭や各事業所等で、新年を迎えるに当たり鏡餅...
冠婚葬祭行事の「冠」は、子どもが成長する過程における様々なお祝い事ですが、その由来は、貴族の男の子が大人になった証として、初めて冠を被る「加冠の儀式」です。ちなみに、武家階級の子どもは「冠」では...
暦通りの寒い日になりました。1月6日は二十四節季の一つ「小寒」。本格的な寒さを迎えたということです。年賀状を出しそびれた方は「寒中見舞い」をお勧めします。ところで、正月以来のご馳走で胃の調子を崩...
昔は、大晦日の夜に親方・親・本家等に集まり、皆で正月を迎えていたわけですが、時代と共に、各々の家で正月を迎えるようになったため、親方・本家・世話になった方に「年始回り」を行う必要が出てきて、それが...
明けましておめでとうございます旧年中は「マナーうんちく話」にお付き合いいただき大変ありがとうございます。今年もよろしくお願いいたします。昨年末からお正月に関する色々なお話しを展開しておりますが...
年末年始は大切な行事が沢山あります。なにしろ神様をお迎えするわけですから、その準備も大変です。●おもてなしの基本は先ず掃除から既にお済みになられた方も多いと思いますが、新しい年を迎える準備の年末...
日本の正月は神様と共に食事をするところに大きな特徴が有ります。前回お話しした「神人供食」で、「祝い箸」の両端が細くなっているのは、一方を神様が使用し、もう一方を人間が使用するためです。とてもユニー...
クリスマスが終わり、迎春ムードがにわかに高まって来たところで、今日から日本人にとって最もなじみの深い年末・年始・正月のしきたりとマナーについて触れてみます。先ず、「正月」についての解説です。正月...
今年も講演、講座それにネット、雑誌、新聞、テレビ、ケーブルテレビ等を通じ、多彩なマナー・生きがい創り・地域を元気にするお話しを数多く発信させていただきました。多くの地域、学校、公民館、行政、企業、...
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