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平松幹夫

講演会で大活躍!マナーと生きがいづくりのプロ

平松幹夫(ひらまつみきお) / マナー講師

人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾

コラム一覧

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マナーうんちく話2026《日本ではなぜお金を包んで渡すの?長い歴史・深い意味・厳格な作法を有す祝儀文化》

2021-03-14

日本の贈答文化は神道や仏教の影響を強く受け、特別な概念を有しています。祝儀もそうです。「祝儀」とは、もともと婚礼などの御祝いの儀式を指していたようですが、今は色々な意味があります。まず、親族や...

マナーうんちく話2025《いろいろなスタイルがある祝儀袋の渡し方のマナー》

2021-03-10

春の開花ラッシュに先立ち、我が家の庭の「サンシュユ」が見頃を迎えています。早春に、まだ葉が出る前に花を一面に付けることから「春黄金花」と呼ばれますが、鮮やかな黄色の花びらが冷たい風にそよぐ様子は...

マナーうんちく話2024《奥深い意味が込められている「祝儀袋」の表書きのマナー》

2021-03-06

弥生3月になると草木が勢いよく芽を出し始めますが、これを「草萌え」と表現します。さらに3月5日は二十四節気の一つ「啓蟄」。虫たちが冬眠から覚め、土の中から地上に出て活動を始める頃です。そして人もま...

マナーうんちく話2023《奥が深い!「蛤の吸い物」の食べ方のマナー》

2021-03-02

フレンチやイタリアンなど、洋食における殻付きのエスカルゴや牡蠣やカニなどは、添えられた専用の道具やフークなどを上手に使いこなすことがポイントです。一方和食の会席料理は箸だけで食すことが多いので結...

マナーうんちく話2022《蛤が雛祭りや婚礼に供される理由》

2021-02-27

周囲の山がすっかり目を覚ました感じになりました。「山眠る頃」から「山笑う頃」への移行期で、胸が弾む頃でもありますね。ところで四季に恵まれ、国土の7割を山が占める日本では、昔から山や自然に畏敬の念...

マナーうんちく話2021《子どもの健やかな成長を祈る「初節句」と「上巳の節句(桃の節句)」》

2021-02-23

【日本の子どもの幸福度はお世辞にも高いとは言えない】ユニセフが公表している子どもの幸福度調査ではオランダ、ノルウェイ、アイスランドなどが上位を占め、日本の子どもの幸福度は低いようですね。大人の幸...

マナーうんちく話2020《コロナ禍に再認識したい旧暦の豊かな恵みと風情ある生活》

2021-02-19

この時期になると冬野菜もとうが立ち、次第に食べごろが過ぎるようになります。春が来たということです。ところで自粛生活を余儀なくされて1年が経過しましたが、今回の新型コロナで、自然の猛威を改めて実感し...

マナーうんちく話2019《高齢期を幸齢期にする百歳時代に向けた生涯学習》

2021-02-14

【日本を取り巻く状況及びその対応】コロナによる自粛生活が1年を経過し、そろそろ限界を感じている人も多いのではないでしょうか。そんな中日本人の平均寿命は着実に伸び続けており、今や百歳人口が8万人を突破...

マナーうんちく話2818《信じるか?信じないか?「六曜」の知識とマナー》

2021-02-08

人生には様々な節目がありますが、何か新たに始める時に、これから先の吉兆を占う「幸先(さいさき)」という言葉があります。出だしが良く、今後の成り行きに期待が持てる意味で使用されますが、古来何かにつ...

マナーうんちく話2017《立春を豊かに彩る美しい言葉「春告げ草」と「春告げ鳥」》

2021-02-03

「春は名のみよ 風の寒さや 谷の鶯 歌は思えど 時にあらずと 声も立てず・・・」の愛唱歌があるように、立春とはいえ厳しい寒さが続いています。もともと日本人は長い歴史の中で、自然に寄り添い、気候や...

マナーうんちく話2016《邪気を払い福を招く2月。節分に豆まきをする理由とは?》

2021-02-01

温暖化の影響で数十年に一度とか百年に一度といわれる災害に見舞われることが珍しくなくなりましたが、2021年の節分は124年ぶりに2月2日になります。日本は四季の国で春・夏・秋・冬が明確に分かれていますが、...

マナーうんちくばなし2015《「なぜ「敷居」は踏んではいけないの?多く存在する境目におけるタブー》

2021-01-25

ある講演先で、主催団体の世話役で、地域の役員の御婦人から伺った話です。「日頃から懇意にしている人があるお願いに来られた際、家の敷居を踏んだまま長々話をされました。社会的地位があり、しかも高学歴を...

マナーうんちく話2014《長い歴史と厳格な作法を有する日本の箸文化》

2021-01-18

西洋料理のカトラリーのうち、ナイフ・フォーク・スプンがセットとして使われだしたのは、せいぜい200年くらい前だといわれています。それに伴い、個々にカトラリーやテーブルナプキンが使用されるようになり、...

マナーうんちく話2013《日本人なら知っておきたい「祝い箸」に込められた豊かな精神文化》

2021-01-12

洋食と和食のテーブルマナーに30年間以上関わっていますが、年々食べ物には贅沢になる反面、心の通う食卓が減少している気がしてなりません。いかに科学が進歩しても、古今東西「生きることは食べること」です...

マナーうんちく話2012《慶事につきものの「祝い膳」に込められた先人の思い》

2021-01-08

四季が豊かで、長寿の国日本には実に多くの祝い事が存在します。世界でもこんなに沢山の祝い事があるのも珍しいのではないでしょうか。例えば人の一生に関する祝い事としては「妊娠」「帯祝い」「誕生」「お七...

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