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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
コロナ、コロナでスタートした令和3年も半分が過ぎようとしていますね。歳を重ねてくると時の流れが速く感じる気がしますがいかがでしょうか?コロナ禍と言え、毎日を充実したいものです。ところで只今、北...
暦で一番基本になる「二至二分四立」という言葉があります。8つの節目の日になるわけですが、最初に「夏至」と「冬至」、次に「春分」と「冬分」、その後「立春」「立夏」「立秋」「立冬」となります。最近は...
暦の上では「梅子黄なり(うめのみきなり)」で、梅の実が黄色に色づく頃です。青い梅は生では食べられませんが、黄色く熟した梅はまるで李や桃のような、とろりとした甘い味がします。昔は身近な食べ物だった...
1964年に東京オリンピックを契機にホテルラッシュになり、「結婚式はホテルで・・・」が定着すると、従来のように挙式・披露宴の手伝いやご馳走を持ち寄る必要がなくなり、改めて結婚祝いを「お金」で贈るように...
【ジューンブライド物語】6月は旧暦では「水無月」、つまり水のない月と表現しますが、実は「水の月」です。不思議な気もしますが、「水無月」の「無」は「・・の」の意味です。梅雨のせいで6月は一年で最も...
「風薫る季節」といえば、すっかり初夏の常とう句になりましたが、近所の広々とした田んぼの一か所で、たわわに実った麦の穂が黄金色に色づき揺れています。「実りの季節」を言えば一般的には秋ですが、麦にと...
【衣食足りて礼節を知る】「マナーうんちく話」でも何度も触れてきた言葉ですが、相手に礼節を尽くすにはまず、自分自身の心と体の健康が大切です。歯痛がひどい、高熱がある、夫婦喧嘩して気分がイライラして...
「笛吹けども踊らず」という諺がありますが、蔓延防止重点措置や緊急事態宣言下におけるテレワークの普及、外出自粛などをみても、政府や自治体の唱える言葉の効力は低下している気がしてなりません。いろいろ...
行く春や 鳥啼き 魚の目は涙(松尾芭蕉)春を惜しむ名句として大変有名ですが、四季が明確に分かれている日本では、季節の移ろいは名残惜しいものがありますね。特に春が去っていく頃は・・・・。季節は...
ゴールデンウイークも終盤戦を迎えましたが、5月5日は二十四節気の一つ「立夏」。暦の上では夏がスタートするときですが、地球温暖化のせいでしょうか、今年は多くの花が夏の到来をいち早く察したようです。我...
薫風南より来る!ゴールデンウイークで始まる5月は、陽気が続き、一年で最も過ごしやすい季節です。風の香りを感じ、新緑を愛で、さわやかな気分に浸れば、若さが蘇ってくるかもしれませんね。ちなみに「薫...
ホテルの料飲食部門での勤務が長かったせいで、洋食と和食のテーブルマナーに30年以上関わっていますが、テーブルマナー講座でいつもお話しすることがあります。日本の飲食店のすばらしさです。海外の飲食店...
和食と洋食のテーブルマナーに30年以上関わっていますが、まさか「孤食」に続いて「黙食」という言葉が出てくるとは夢にも思いませんでした。感染拡大防止策となれば仕方ないと思いますが・・・。加えて「マス...
朝廷、公家、武家の先例に基づいた制度・法令・習慣・儀式などを「有職故実」といいますが、日本ではすでに平安時代中期には儀礼などの基本形が確立していました。平安時代中期以降、宮廷の年中行事等では先例...
日本は4月が年度初めになる職場が多いせいか、入社式や人事異動などで何かと人が動く時期であり、期待と不安が入り混じる頃でもあります。まさに4月は節目を象徴する特別な季節ではないでしょうか。そして本...
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