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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
【改めて日本のもったいない文化を考える】「もったいない」という言葉は、今では「モノの値打ちが十分発揮できず、無駄になっている状態や行為を戒める言葉」になっていますが、実は大変奥が深く、「私たちは...
【唖然とした食べ物への配慮のお粗末さ】賛成派と反対派が二分される中、たいした議論されることなく強行され、明暗を含め多くの話題を湧き起こした東京オリンピックも終わり、只今新型コロナ感染爆発に見舞わ...
今、世界中で《SDGs》が大きな話題になっていますね。日本でも新聞やテレビですっかりおなじみになりましたが、具体的にどういう意味か?あるいはどのような活動なのか?キチンと理解していない人も多いのでは...
4世紀から6世紀にかけてゲルマン民族がヨーロッパに大移動して、定着した事象を「民族大移動」と言いますが、日本でも年末年始と盆には帰省ラッシュが風物詩になっていますね。年に初春と初秋、つまり正月と盆...
新聞を広げてもテレビを見てもオリンピック、オリンピック、そしてアナウンサーの熱狂報道・・・。一方新型コロナは猛威をふるい続けており不安や心配は募るばかり。もっと真摯に伝えなければならないことが...
田舎に住んでいると虫や鳥の鳴き声で目を覚ますことが結構ありますが、春先に「春告げ鳥」と呼ばれるホトトギスの声で目覚めると、とても豊かな気分になれます。またこの季節は「蝉しぐれ」で目を覚ますことが...
【神様からの素敵な贈り物】自然と共生し平和な社会を築いてきた日本人は、二度に及ぶ世界大戦で大きな打撃を受けました。しかし、その後経済を活性化させ、栄養・衛生状態を改善するとともに医療技術や医療制...
石麻呂に吾れものもうす 夏痩せに よしというものぞ 鰻とり食せ(大伴家持)7月28日(令和3年)の「土用丑の日」を控え、鰻の宣伝が目立つようになりましたね。鰻は日本人にとってとてもなじみが深く、万...
最近の夏は暑さが半端ではなくなりましたが、こうなると食欲が低下し、冷たくて、のど越しのいい「冷やしソーメン」がよろこばれますね。ソーメンのルーツは奈良時代に中国から伝わった「索餅(さくべい)」に...
梅雨末期の頃は降雨量が多く、時に豪雨になるケースも珍しくなくなりましたが、今年もそうでしたね。ちなみに梅雨末期の激しい雨は「荒梅雨」もしくは「暴れ梅雨」と呼ばれました。四季に恵まれ、感性豊かな先...
田植えを終えたばかりの近所の田んぼの水田が、さんさんと照り付ける日差しに反射してキラキラ輝いています。この時期には毎年みられる風景ですが、田舎暮らしならではの美しい田園風景で、散歩がより楽しくな...
コロナ、コロナでスタートした令和3年も半分が過ぎようとしていますね。歳を重ねてくると時の流れが速く感じる気がしますがいかがでしょうか?コロナ禍と言え、毎日を充実したいものです。ところで只今、北...
暦で一番基本になる「二至二分四立」という言葉があります。8つの節目の日になるわけですが、最初に「夏至」と「冬至」、次に「春分」と「冬分」、その後「立春」「立夏」「立秋」「立冬」となります。最近は...
暦の上では「梅子黄なり(うめのみきなり)」で、梅の実が黄色に色づく頃です。青い梅は生では食べられませんが、黄色く熟した梅はまるで李や桃のような、とろりとした甘い味がします。昔は身近な食べ物だった...
1964年に東京オリンピックを契機にホテルラッシュになり、「結婚式はホテルで・・・」が定着すると、従来のように挙式・披露宴の手伝いやご馳走を持ち寄る必要がなくなり、改めて結婚祝いを「お金」で贈るように...
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