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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
【贈答の心得】贈答は、相手への気持ちをさらに解りやすく形にして伝える手段ですが、日本の贈答は神道の影響を強く受けています。また農耕文化で栄えた日本において、農民が収穫と互いの協力を喜び、祝う姿...
稲穂が黄金色に色づき首を垂れ、あちらこちらで稲刈りが行われています。毎年繰り返される平和な光景ですが、近年この時期になると「かぼちゃ」が話題になりますね。10月末のハロウインデーを楽しむ行事は、大...
地域貢献の一助になれば!との思いで、ボランティアで始めた地域密着・全員参加型の多彩な講座も10年が過ぎました。そのおかげで大変多くの方々と素晴らしいご縁をいただき、大変感謝しています。さらに果物...
すっかり暑さも和らぎ、空気が澄んで、天高く絶好の季節になりました。昔から読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋と言われますが「食欲の秋」も大きな楽しみの一つですね。栄養価の高い旬の食べ物を上手に取り込...
【秋の七草が勢ぞろい】秋の野に 咲きたる花を 指折りかき数えれば 七種の花萩が花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝顔の花(山上憶良)万葉の時代からうたわれた秋の七草ですが、「春の七草...
誤った認識をされている人も多いと思いますが「三つ指をついた挨拶」です。この挨拶は、丁寧で、美しいと思われがちですが感心しません。「立礼」にせよ「座礼」にせよ、お辞儀をするときには姿勢がとても大事...
何度も《マナーうんちく話》で触れましたが、改まった座礼の際は膝の前に扇子を置きます。日本人ならではの大変美しい挨拶だと思います。しかしなぜ扇子を置くのか?その奥に込められた思いを理解しないと、...
立ち姿は英国紳士が美しいといわれますが、座った姿の美しさは何といっても日本人ではないでしょうか。とくに江戸時代の武士の振る舞いは凛とした美しさを漂わせていますね。今はライフスタイルの変化で、畳...
2000年頃からでしょうか?仕事を通じ大変気になったことが二つあります。国民の圧倒的多数の人が神道と仏教を信仰し、キリスト教徒は1%から2%の日本で、「キリスト教スタイルの挙式」が大幅に増加したことと、...
長い間ホテルで接客の仕事に携わり、数えきれないくらいの挨拶を経験しましたが、今から思うと、本当に様になっていた挨拶がどれくらいあったか不安です。あくまで長年の経験を通じての私の見解ですが、挨拶の...
秋の語源は「食べ物が飽きるほど市場に出回るから〈飽きる〉が秋に転じた」という理由が有力な説になっています。「食欲の秋」という言葉に相応しく、秋になると果物や野菜など多くの食べ物が旬を迎え市場が賑...
秋の趣が感じられ、朝夕が心地よくなってきましたが、七十二候では只今「禾乃登(こくものすなわちみのる)」です。コロナ禍ですが、今年も実りの季節がやってきました。ちなみに「禾」は稲が穂を垂れている様...
9月の声を聞けばすっかり気分は秋ですが、コロナ・コロナで明け暮れた令和3年も残り3分の一になりました。残りの日々を前向きに歩みたいものですね。秋の語源は諸説ありますが「実りの季節を迎え食べ物が飽き...
厳しい残暑が盛り返していますが、この時期は懸命に季節が秋を目指しています。できる限り秋の演出を心がけ、季節に同化し、豊かな感性を磨きたいものですね。ところでコロナ禍の今、特に手洗いが推奨されて...
このところクーラー不要の日が続いていますが、暦の上では「処暑」。暑さが峠を越え失せ始めてくる頃で、朝の涼しい風と、夜の虫の声に秋の気配を感じます。以前ほど虫の声も力強くなくなった気がしますが、...
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