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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
このほど「世界の移住したい国ランキング」で、日本は1位のカナダに続き2位になりましたね。平和・安全性、風光明媚、四季の豊かさなどが評価された結果だと思います。自然と共生し、常に他者を思いやり、「...
滝廉太郎作曲の「春」という曲の中で、「春のうららの 隅田川 のぼりくだりの 船人が・・・」とうたわれていますが、春ののどかな日の光や穏やかな空気を「うらら」と表現します。また沢山の花が色とりどり...
【季節を素敵に彩る美しい日本語と日本人の素晴らしい感性】その季節の虫や鳥の最初の鳴き声を「初音(はつね)」と言いますが、中でも鶯の初音は昔から多くの人が待ちわびたようです。鶯は昔から、春が来た...
お主も悪よのう・・・。いえいえお代官様ほどでは・・・。豪華な飲食と共に、山吹色の小判をやり取りしながら、悪徳商人と悪代官のセリフですが、テレビや映画の時代劇でおなじみですね。領民を圧制で窮地に...
日本の贈答文化は神道や仏教の影響を強く受け、特別な概念を有しています。祝儀もそうです。「祝儀」とは、もともと婚礼などの御祝いの儀式を指していたようですが、今は色々な意味があります。まず、親族や...
春の開花ラッシュに先立ち、我が家の庭の「サンシュユ」が見頃を迎えています。早春に、まだ葉が出る前に花を一面に付けることから「春黄金花」と呼ばれますが、鮮やかな黄色の花びらが冷たい風にそよぐ様子は...
弥生3月になると草木が勢いよく芽を出し始めますが、これを「草萌え」と表現します。さらに3月5日は二十四節気の一つ「啓蟄」。虫たちが冬眠から覚め、土の中から地上に出て活動を始める頃です。そして人もま...
フレンチやイタリアンなど、洋食における殻付きのエスカルゴや牡蠣やカニなどは、添えられた専用の道具やフークなどを上手に使いこなすことがポイントです。一方和食の会席料理は箸だけで食すことが多いので結...
周囲の山がすっかり目を覚ました感じになりました。「山眠る頃」から「山笑う頃」への移行期で、胸が弾む頃でもありますね。ところで四季に恵まれ、国土の7割を山が占める日本では、昔から山や自然に畏敬の念...
【日本の子どもの幸福度はお世辞にも高いとは言えない】ユニセフが公表している子どもの幸福度調査ではオランダ、ノルウェイ、アイスランドなどが上位を占め、日本の子どもの幸福度は低いようですね。大人の幸...
この時期になると冬野菜もとうが立ち、次第に食べごろが過ぎるようになります。春が来たということです。ところで自粛生活を余儀なくされて1年が経過しましたが、今回の新型コロナで、自然の猛威を改めて実感し...
【日本を取り巻く状況及びその対応】コロナによる自粛生活が1年を経過し、そろそろ限界を感じている人も多いのではないでしょうか。そんな中日本人の平均寿命は着実に伸び続けており、今や百歳人口が8万人を突破...
人生には様々な節目がありますが、何か新たに始める時に、これから先の吉兆を占う「幸先(さいさき)」という言葉があります。出だしが良く、今後の成り行きに期待が持てる意味で使用されますが、古来何かにつ...
「春は名のみよ 風の寒さや 谷の鶯 歌は思えど 時にあらずと 声も立てず・・・」の愛唱歌があるように、立春とはいえ厳しい寒さが続いています。もともと日本人は長い歴史の中で、自然に寄り添い、気候や...
温暖化の影響で数十年に一度とか百年に一度といわれる災害に見舞われることが珍しくなくなりましたが、2021年の節分は124年ぶりに2月2日になります。日本は四季の国で春・夏・秋・冬が明確に分かれていますが、...
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