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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
秋の趣が感じられ、朝夕が心地よくなってきましたが、七十二候では只今「禾乃登(こくものすなわちみのる)」です。コロナ禍ですが、今年も実りの季節がやってきました。ちなみに「禾」は稲が穂を垂れている様...
9月の声を聞けばすっかり気分は秋ですが、コロナ・コロナで明け暮れた令和3年も残り3分の一になりました。残りの日々を前向きに歩みたいものですね。秋の語源は諸説ありますが「実りの季節を迎え食べ物が飽き...
厳しい残暑が盛り返していますが、この時期は懸命に季節が秋を目指しています。できる限り秋の演出を心がけ、季節に同化し、豊かな感性を磨きたいものですね。ところでコロナ禍の今、特に手洗いが推奨されて...
このところクーラー不要の日が続いていますが、暦の上では「処暑」。暑さが峠を越え失せ始めてくる頃で、朝の涼しい風と、夜の虫の声に秋の気配を感じます。以前ほど虫の声も力強くなくなった気がしますが、...
【改めて日本のもったいない文化を考える】「もったいない」という言葉は、今では「モノの値打ちが十分発揮できず、無駄になっている状態や行為を戒める言葉」になっていますが、実は大変奥が深く、「私たちは...
【唖然とした食べ物への配慮のお粗末さ】賛成派と反対派が二分される中、たいした議論されることなく強行され、明暗を含め多くの話題を湧き起こした東京オリンピックも終わり、只今新型コロナ感染爆発に見舞わ...
今、世界中で《SDGs》が大きな話題になっていますね。日本でも新聞やテレビですっかりおなじみになりましたが、具体的にどういう意味か?あるいはどのような活動なのか?キチンと理解していない人も多いのでは...
4世紀から6世紀にかけてゲルマン民族がヨーロッパに大移動して、定着した事象を「民族大移動」と言いますが、日本でも年末年始と盆には帰省ラッシュが風物詩になっていますね。年に初春と初秋、つまり正月と盆...
新聞を広げてもテレビを見てもオリンピック、オリンピック、そしてアナウンサーの熱狂報道・・・。一方新型コロナは猛威をふるい続けており不安や心配は募るばかり。もっと真摯に伝えなければならないことが...
田舎に住んでいると虫や鳥の鳴き声で目を覚ますことが結構ありますが、春先に「春告げ鳥」と呼ばれるホトトギスの声で目覚めると、とても豊かな気分になれます。またこの季節は「蝉しぐれ」で目を覚ますことが...
【神様からの素敵な贈り物】自然と共生し平和な社会を築いてきた日本人は、二度に及ぶ世界大戦で大きな打撃を受けました。しかし、その後経済を活性化させ、栄養・衛生状態を改善するとともに医療技術や医療制...
石麻呂に吾れものもうす 夏痩せに よしというものぞ 鰻とり食せ(大伴家持)7月28日(令和3年)の「土用丑の日」を控え、鰻の宣伝が目立つようになりましたね。鰻は日本人にとってとてもなじみが深く、万...
最近の夏は暑さが半端ではなくなりましたが、こうなると食欲が低下し、冷たくて、のど越しのいい「冷やしソーメン」がよろこばれますね。ソーメンのルーツは奈良時代に中国から伝わった「索餅(さくべい)」に...
梅雨末期の頃は降雨量が多く、時に豪雨になるケースも珍しくなくなりましたが、今年もそうでしたね。ちなみに梅雨末期の激しい雨は「荒梅雨」もしくは「暴れ梅雨」と呼ばれました。四季に恵まれ、感性豊かな先...
田植えを終えたばかりの近所の田んぼの水田が、さんさんと照り付ける日差しに反射してキラキラ輝いています。この時期には毎年みられる風景ですが、田舎暮らしならではの美しい田園風景で、散歩がより楽しくな...
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