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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
心温まるもてなしは、要領のよさとか小手先のスキルより、来客への思いやりの心から生まれるものです。客層、時間、気候、状況などに合わせ、相手の気持ちを考慮しながら、真心こめてもてなすことが何よりです...
訪問した先で洋室に通されたら、持参した手土産は立ったままで渡すようになります。渡すタイミングや発する言葉は、和室と同じですが、仕草が異なりますので、注意が必要です。先ずは、持参した手土産やハン...
今まで「和室」における、挨拶の仕方や手土産の渡し方受け方に触れて参りましたが、今回から「洋室」におけるマナー、すなわち「ドアの閉会の仕方」、「挨拶の仕方」、「椅子やソファの座り方」、「手土産の渡し...
手土産は、渡す方も、頂く方もそれなりのマナーが存在し、互いに素敵なマナーを発揮してこそ、手土産が生きてくるものです。前回の、「手土産の渡し方」に引き続き、今回はその「受け方」のお話しです。品物...
大寒の頃の満月は「冬満月」と言われ、頭上高く見えますが、昨夜は、寒いながらも、澄み渡るような晴れた夜空に恵まれたお陰で、しんしんと輝く満月に心がいやされた方も多いと思います。さて、今回は引き続き...
他家や他社を訪問した時に、持参した手土産をどのように渡すか?迷われた方も多いと思います。マナー講座でも最も関心が高い分野ですから、再度詳しく解説して参ります。お宅であれ、事業所であれ、相手を訊ね...
どんなに美しく着飾っていても、どんなに高価な手土産を持参しても、コートや靴の脱ぎ方、室内での立ったり、座ったり、歩いたりする立ち居振る舞い、入室の仕方、手土産の渡すタイミングや口上の述べ方、渡し方...
月並みですが、人生山あり谷ありです。嬉しいことも有れば悲しいことも有ります。そんな時、どのような挨拶をするのか?今回はそのポイントを探ってみます。出産から長寿まで、人生には様々な祝い事が有りま...
「乾杯」は主として慶事に行われますが、「献杯(けんぱい)」は葬儀や法事などの弔事に行われます。つまり、献杯は、葬儀や法要のあとの会食の際に、唱和される挨拶の言葉であると認識いただければいいと思い...
現在日本で行われている乾杯は、主として慶事において行われ、食事の前に、代表者の合図と共に、酒が注がれたグラスを揚げ、「乾杯」と唱和して飲む行為です。ちなみに、乾杯する時に、音頭を取る人から「僭越...
今まで、「日本人と酒」「神様と日本酒」「三三九度のマナー」等に触れて参りましたが、ここで改めて「乾杯」と「献杯」についてスポットをあてたいと思います。なお、すでに「乾杯」についてはコラムでも取り...
寒い日々が続いていますが、今日1月20日は、二十四節季の一つ「大寒(だいかん)」です。すなわち一年で最も寒い時期だと言うことです。二十四節季の中でも非常に解り易い節季で、1月5日の「小寒」から数えて1...
冬場に欠かせないブーツやコートですが、他家や他社、あるいは料亭や居酒屋などに行った際、その扱い方やマナーに自信が無い方が多いようです。そこで、今までの復習も兼ねて、靴やブーツの品の良い脱ぎ方のマナ...
神様にお供えした酒を、神事の終了とともに下げて、神事に出席した者同士で頂くということは、神様の霊力を頂くことになるので、飲み方にも厳格なマナーが有ります。私もホテルで長い間結婚式の仕事に携わって...
日本酒はその製造方法もさることながら、飲み方に有史以前から語り継がれた独特の精神文化が存在し、現在でも、神事や「ハレの日」の飲み物として、脈々と伝わっています。日本酒に関する先人の思いを理解し、...
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