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平松幹夫

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平松幹夫(ひらまつみきお)

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コラム

マナーうんちく話1675《通夜の心構え②》

弔事のマナー

2018年5月19日

通夜に出席するかどうかは、故人及び葬家との付き合いの関係で決めればいいでしょう。

すでに触れましたが、通夜は、本来遺族や近親者、親しい人が故人の遺体を守り、別れを惜しむ行事ですが、最近では友人、会社関係、近所の人も出席します。

但し諸事情で、内輪だけで執り行うことも少なくありません。
私は個人的には通夜はこのスタイルがいいと思うのですが・・・。
つまり通夜は血縁関係にある人だけで執り行えばいいと思っています。

気になるようでしたら、色々な人と相談するなり、世話役の人に相談すればいいでしょう。

また通夜に出席するか?しない方がいいのか?
判断に苦しむときは、先方が日時や会場を明確に教えてくれれば出席し、内輪で済ませますからといえば遠慮すればいいと思います。

都合により通夜だけしか出席できない場合は香典を持参してください。
結婚式と葬儀が重なれば葬儀を優先するのがマナーといわれますが、付き合いの程度にもよるでしょう。

通夜の際、受付があればそこで署名するか、名刺を出して手続きをすればいいですが、無ければ静かに入室して遺族に挨拶してください。

この際先客がいれば先客に先に黙礼し、次に遺族へお悔やみの言葉を述べて下さい。

華やかな場ではないので、どのように挨拶すればわからないという人も珍しくありませんが、低いトーンで言葉少なめがお勧めです。

いくら親しくても悲しみをつのらせるようなことは避けて下さいね。
上手、下手より、真心がこもっているかどうかを心がけて下さい。

次にご霊前に進み線香をあげます。

受付がなく、香典を持参しているのであれば、先に遺影に一礼して、香典を備えて、線香をあげます。

合掌して、退いて、遺族に一礼してください。
座布団は祭壇の前では敷きませんが、置いてあれば座ってください。
なお立礼の場合も同じ要領でいいでしょう。

通夜の読経があれば、焼香をしますが、このときには普通抹香をたきますので、前の人から済ませます。

霊前に一礼して、親指、人差し指、中指で香をつまみ、目の高さ位にささげ、香炉の中にくべ、合掌してください。

洋装で黒い手袋をはめた状態であれば、手袋ははめたままでいいと思います。

ちなみに仏教において、仏や死者に対してお香を焚いて拝むことを「焼香」といいます。
焼香は身や心を清浄にして、仏様への敬意と感謝の意味があるといわれています。

そして焼香の作法は宗派によりいろいろ異なりますが、焼香の回数や作法も大切でしょうが、本来の意味を考えれば、香りを大切にしたいものですね。

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