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平松幹夫

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平松幹夫(ひらまつみきお)

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コラム

マナーうんちく話1666《こんな時代だからこそ大切にしたい慶事・弔事の意味と意義》

冠婚葬祭のマナー

2018年5月6日

そして人の長い一生には喜怒哀楽がつきもので、お目出度いこともあれば悲しいこともあります。

例えば結婚、出産、入学もあれば新築や出店もあるでしょう。
サラリーマンなら昇進もあれば栄転もあります。
加えて長寿を迎えた慶びにも出会うでしょう。

一方家族や親しい人との死別や離別も経験します。

このように人生は慶事と弔事が織りなす一大叙事詩かもしれませんね。

ところで昔から人生には4つの大きな儀式があるといわれてきました。
冠礼、婚礼、葬礼、祖先の祭祀の「冠婚葬祭」です。

中でも婚儀と葬儀は特に厳粛な儀式とされております。

一方マナーには不易流行的な側面もあります。
つまり時代がいかに変わろうとも変えてはならない側面と、時代の流れに柔軟に対応していくことです。

ちなみにここ数十年間で、結婚式や葬儀の在り方が大きく変化してきました。

冠婚葬祭に関する作法の多くは封建社会の中で確立され、根付いてきたので、時代の流れだからといえばそうかもしれませんね。

しかしこれらの中には虚礼や因習として簡単に置き去ってしまうには、あまりにも大切な意味や内容を含んでいるものも多々あります。

私はむしろ人と人との絆が希薄になり無縁社会、孤独死、孤立死、無縁仏など大変ゆゆしきキーワードが氾濫している現代こそ、改めて思い起こしてみる必要があると痛感しています。

これらは人間同士の交わりに必要不可欠であり、生活を心豊かにしてくれる素晴らしい知恵として受け止めてはいかがでしょうか・・・。

超高齢化、少子化、過疎化、核家族化はますます進展し、夫婦や家族、地域や職場における会話や協調が薄れ、これに都会への一極集中が加わり、近隣との付き合いも疎遠になりました。

個人情報保護に重きが置かれ、「おせっかい」という言葉や、「向こう3軒両隣」という言葉も消え去ろうとしています。

だからこそ、先人が長い月日をかけて築き上げた、古くからのしきたりを改めて見つめなおし、暮らしの知恵を深め、対人関係の礼儀作法を身に付け、さらに次世代へと伝えていくことが大切ではないでしょうか?

そこでランダムではありますが、慶事や弔事に関して、これくらいは心得て頂きたいしきたりやマナーに触れてみます。
お気軽にお付き合いください。

この記事を書いたプロ

平松幹夫

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