コラム
気になる踵の減り
2011年7月16日 公開 / 2014年6月4日更新
「靴底の外側が減るので心配」「O脚なので・・・」
と心配される方が多いです。
でも心配はいりません。人間の足の動きはその構造によって自然に踵の外側から着くように
なっています。
靴底が自然な感じで外側が減っていくのは当たり前なのです。
踵の外側が減って指の付け根の、いわゆる靴の蹴るときに曲がる位置ですが、そこは真中、
そしてつま先側は全体に減っていれば問題ありません。
踵も外側、前の方も外側、これは歩き方やその方の身体のバランス、あるいは間違った
習慣によるものかもしれません。
緩めの靴を履くと意外にも踵の内側や真中が減ります。
写真を比べてください。
「ゆとりがあるタイプ」は緩い靴、「少し窮屈なタイプ」はフィッティングの良い靴です。
減り方はご本人ではなく靴のフィッティングに問題があるケースが多くあります。
これから旅行お出かけの方事前に靴のチェックをしてみてください。
踵が減ったまま歩いていると思わぬところに負担がきます。
早めの修理で快適歩行を!!!
足と靴のカウンセリングのプロ
大野晋平の取材記事はこちらをご覧ください!
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