京都コムニタスの合格実績
最近、社会人で年齢を気にされる方からよくいただく質問です。50代の方からの質問が多いように思います。50代は、第2次ベビーブーム世代ですが、もはや昔のことです。今の時代は少子化時代で、どこを向いても人で不足の時代です。それもあってか、セカンドキャリアを考える人が増えています。
公認心理師については、今年3月第7回試験が実施されますが、Gルートからの受験はすでに第5回試験で終了していますので、ここからは、公認心理師試験の受験資格を得るには、学部で指定単位を取る必要があります。その場合、編入が重要ポイントになります。社会人の方は、仕事を続けながらであるならば、やはり通信課程で3年次編入を探すべきですが、あまり対応している大学はありません。
また年齢のことを気にされる方は多いのですが、まずは受験の方針を決めて、その後情報収集と、教材、過去問収集をして、リアリティを高めましょう。その方が、早く資格取得に近づくと考えられます。
今は臨床心理士のみを目指す人も多い
学部に入るとなると、編入といえども3年はかかると見るのが妥当です。その後大学院に行くとなると5年を要します。50代くらいの方にとって、この5年をどう見るかは各人によりますが、とても重要な分かれ道です。選択としては、公認心理師はいったん置いて、臨床心理士のみを目指すという方も最近は多くなってきました。
当塾では、過去にも50代の方の合格はたくさんありますし、60代の方も何人も臨床心理士指定大学院に合格されています。要するに点数を取ることができれば合格できます。
まずは相談してみましょう
しかし、どうしても50代になると、様々な不安がよぎります。同じ50代でも、会社員として、仕事をしていても「今は辞めにくい」ということもよくあります。会社の中での地位や立場が自由を許してくれないケースです。大人の責任が絡んでくる年齢と言えます。50代半ばになると、早期退職して、新しい道に進んだ方がいいかどうかの相談を受けることもあります。また定年後のセカンドキャリアを考えて、50代後半から始めようと、お考えの方も多いです。あるいは、定年してから始めようと思われる方もおられます。決断の時期の決定が難しいところです。
50代でも十分合格してやっていくことができます
もし、年齢が理由で、合格すること、勉強することに不安があるということであれば、この問題については、当塾では、「大丈夫」と言えます。結論は大学院にも行けますし、臨床心理士にもなれます。もっと言えば、仕事もあると思います。「いつから始めるのが妥当か」という問題については、個別事案になりますので、是非相談いただけたらと思います。今の時代は様々な方法があります。一般的には佛教大学大学院の通信課程を目指すという方法があります。この課程だと、仕事を辞めずに、資格取得までたどり着くことは可能です。入学後のフォローもできますので、是非相談いただけたらと思います。
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当塾のコース心理系通信大学生完全サポートプランは、公認心理師を目指して、京都橘、聖徳などの通信課程に編入された方を対象として、大学編入後から大学院合格までの数年間を完全サポートするというプランです。編入はしたけれど、果たしてやっていけるのだろうか、実習まで無事にたどりつけるのだろうか、卒論はどうしたらいい、何とか卒業しても、大学院入試に受からねば何もならない。
こんな不安をお持ちの方は是非お問い合わせください。
50代はまだ十分にやれる年齢です。是非、あきらめずに決意していただければと思います。
京都コムニタスでは随時相談を受け付けていますので、お問い合わせいただけたらと思います。
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