学者の重要性
note心理系大学院受験のための研究計画書の「入り口」に立ちましょうといく記事を書きました。
昨日、京都光華女子大学のオープンキャンパスに参加させていただきました。30分ほど時間をいただいて、今大学生の方々を中心に入試の心構えや準備、心理系大学院受験の現状などについてお話させていただきました。
とても熱心な方が多く、最近の傾向なのか、スライドをメモするのでなく、写真を撮っている方がほとんどという光景でした。京都光華女子大学は、当塾からも毎年塾生が通わせてもらっています。教育環境、指導環境、実習環境、学費も含めてとてもトータルバランスがよく、研究生の方の説明にもありましたが「血が通った大学院」という表現はぴったりかと思いました。
記事にも書きましたが、そろそろ研究計画について、作って行かねばならない時期です。
最初から文章化して書くのは無理がありますので、下ごしらえが必要です。下ごしらえが入り口ということになりますが、キーワードの設定から、論文探し、疑問(問題)の設定などが下ごしらえです。できれば独自調査もあった方がいいです。
是非、早めに入り口に立って、良い研究計画を作って行きましょう。
私たちもここからが腕の見せ所です。研究計画でお困りの方は是非お問い合わせください。
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