比治山大学様を訪問してきました

比治山大学様を訪問してきました。
2019年8月以来の訪問です。
前も8月でしたが、前より暑かったような気がしました。前は車で行ったのですが、今回は電車で行きましたので、その分暑く感じたのかもしれません。電車で行くと、とても交通の便のよい大学でした。この大学の先生方は、とても学生のことをよく考えておられ、どうすれば公認心理師試験に全員が合格できるかを真剣に考えておられます。こういう学校の学生さんはよく合格します。また、就職のことについてもいろいろ考えておられ、地域の就職情報もたくさんお持ちのようでした。

言い方は悪いですが、私はこの格差社会かつ超少子化社会において、大学は大いに影響を受けますので、大学も生き残りをかけて、様々な取り組みをしています。私は全国様々な大学を見てきましたが、生き残る大学は、地域に密着して、先生が学生に興味がある大学だと考えています。
巨大な大学は、見た目は立派でも沈み始めると、タイタニックと同様になると思っています。これからは「身軽であること」、だからこそ「柔軟であること」が重要で、学生の就職や将来まで、先生が興味があり、できるなら仕事を創出していけることが、皆が生きていける道になると思っています。大学院で良い教育をうけて育った心理職の仕事の創出が今後の課題だと考えており、そこに柔軟に対応できる大学が生き残ると考えており、比治山大学のような学校はそれに当てはまると思っています。


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