近年最大級の怒り
気付けば10日に参議院選挙があるようです。
期日前投票に行く時間があるかどうかも怪しいのですが、可能な限り行く予定ですが、誰に投票するのか、悩むことすらできないくらいに投票したい人がいません。与党も野党も五十歩五十歩で、困ったものです。野党統一候補とか言っていたのは、果たしてどうなったのかもよくわかりません。と言っても、選択肢がなくなるので、個人的には統一されても迷惑です。とはいえ、選挙に行かずに、何かに文句を言うのもいかがなものかと思うので、そこで決めようと思います。とりあえず、ウソをつく連中には投票しないことは決めています。投票した人が当選しても落選しても、まともな人に入れたいと思います。そろそろ比例代表の落選者復活も含めて選挙制度を一新して欲しいと願います。私の持論は、政治家に立候補するなら法科大学院を修了することを義務とすべきだということです。不勉強芸能人もたくさん出ているようですが、そんな人でも勉強してから選挙に出るべきでしょう。そうすれば、法科大学院も経営の足しになるでしょうし、不勉強かつ不真面目なユーチューバーのような連中も一掃できるはずです。
金銭的な問題があるなら、テストを設けて、優秀な人には学費を無料にすればいいわけです。選挙にでるだけで、確か三百万円ほど供託金を出すはずです。そのようなお金があるなら、勉学に当てる費用にもなるでしょうし、優秀であるならば、大学なり、地域なり、国なりがいくらでも支援ができるはずです。皆で、政治家になるべき人間を育てていくことが必要な時期だろうと思います。
愚か者の、愚か者による、愚か者のためだけのふざけた選挙をやめれば、投票率は上がるでしょう。まともな人に一票を入れられる環境が欲しいです。
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