言論の自由、発言の自由、解釈の自由
衆議院選挙があります。なんと私の誕生日と同日だそうで・・別に何の関係もありませんが。もう今の漫画みたいな政治禍でまともな人がいるのかどうか甚だ疑問ですし、正直に言えば、前々総理大臣のような人さえ政治禍にならないのなら、あとは誰がなってもどうでもいいと思います。前々総理大臣は議員を減らすと約束しましたが、堂々と約束を破るのが彼の仕事です。それでも選挙は行くべきです。ただ、そろそろネットで投票できるシステムを作って欲しいと思います。しかし、与党は投票率が上がると困るでしょうし、野党は本気で政治をしたいわけではありませんから、結局投票率の低さは互いの利害が一致しており、彼らの大好きな改革になることはありません。与党は9年ほども改革をしてきたはずですが、何の成果もないから、日本を再生しないといけないのでしょう。強い経済と公約しても、安いニッポンがリアルです。力強い外交と公約しても、北方領土の失政は二度と取り返せないでしょうし、拉致被害者は誰も帰って来ず、家族の方が高齢になっていっています。人生100年社会は、政治と関係ありません。憲法は、前々総理大臣のような人物が不幸にして出現してしまったとしても国民を守ってくれるものです。変え方を議論した方がいいでしょう。
そもそも選挙で与党が前と同じような公約を言うこと自体が間違いで、前の公約の検証と屁理屈抜きの総括だけが必要です。公約を達成したのなら、もうその公約は不要です。達成していないなら、責任をとるべきです。
野党も漫画のようになっています。白票を入れようという人が増えているそうですが、それもなぁ・・と思います。いずれにせよ、投票権は非常に重要な権利ですので、私は期日前になりますが、投票には行こうと思います。まともな人がいれば投票したいと思います。比例は・・そこで悩むことにします。
私たちは国家資格に関わる仕事をしています。否応なく政治に注目せざるを得ません。どうあれ投票には是非行きましょう。
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