公認心理師対策第2回模擬試験について

井上博文

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テーマ:公認心理師になるには

公認心理師試験対策第2回模擬試験が7月21日から始まります。先日、ようやく問題が完成しました。私も頑張る予定でしたが、途中まで頑張ったのですが、最終期限に間に合わず、スタッフに冷たい目で見られながら、コンプリートしきれませんでしたが、他のスタッフ、卒業生の方々は頑張って作成、修正をしました。前回以上に質の高いものにしようと意気込んで作りましたので、大変良いものに仕上がったと思います。今回は、できるだけ本番に近いことをイメージして、問題数も前回より少しだけ少なめになりました。お申込みをいただいた方々にお役に立てるよう、今回は実践を意識した仕様です。
いくつかお問い合わせをいただきましたが、今回の問題は、第1回と全く同じものを使用するということはありません。今回は、とりわけブループリントを意識したものになります。
(余談ですが、ブループリントが間違っているのでは?と思わざるを得ないものを見つけてしまいました)
また、紙幅が許す限り、解説をできるだけ詳しく書きました。私が作った問題も、主任から「解説が足りません」とボツを出され、頑張って書きなおしました。とにかく公認心理師試験は、幅が広い試験になると予想されます。細かいニッチな問題というよりも、各分野の基本的知識と関連法に関する知識が必須になると考えられます。私が言うのもおかしいかもしれませんが、1回目のテスト、それをより詳しく解説し、辰巳さんが法律的知識を加えた肢別ドリル、そして第2回目のテストと勉強していただけると、かなり良い勉強になると自信をもって送りだせると信じています。是非、受験してみていただけたらと思います。


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井上博文
専門家

井上博文(塾講師)

株式会社コムニタス

塾長以下、スタッフが、全ての生徒の状態を正確に把握している。生徒をよく観察し、成長度合、どのような不安や悩みを抱えているか、をしっかりと観察し、スタッフ間で情報共有をしている。

井上博文プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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