第3回公認心理師試験の受験票が発送されたようです
9月に入りました。いよいよ入試が本格化してきます。私たちスタッフも入試前日まで打ち合わせをしたり、復習をしたり、最後まで英語を読んだり、と最終調整に余念がありません。と言っても、伝えるべきことは、概ね伝えてありますので、あとは、本番でそれが発揮されるかどうかがポイントです。本番で、力が発揮できるように調整しているということです。一方で、当塾では、先日からお伝えしているように、現在、公認心理師に関する情報を調査中です。
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いくつかの学校は、訪問の許可もいただき、取材させていただけることになっています。これから公認心理師を目指す方を対象に、京都コムニタスでは公認心理師コースを設置することとなりました。
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9月15日に法律が施行されることによって、多くの大学の方針も決まると思うのですが、今、多くの方が気にしておられるのは、①どんな科目を履修しなければならないか、②今の自分のおかれた状況で、最短距離で公認心理師になるにはどうすればいいか、③通信課程でとれるか、④「現任者」というのはどこからどこまでか、⑤大学院で学部の単位はとれるか、など、いくつかあります。このような疑問を少しずつ解消すべく現在取材をすすめているところです。また、模擬試験も検討中です。先生方を取材する中で資格試験の問題も予測していきたいと考えています。
現時点での最短距離は、大学に3年次編入をして、臨床心理士指定大学院に行くことですが、どこでもいいから編入というわけにはいかないようです。3年次編入生に80時間の実習の門戸を開いてくれるところということになります。そのあたりの見極めも今のところ表には出ていません。私たちの取材でも、それに対応するという学校としないという学校と明確にわかれています。3年次編入する時には、まずそこを意識しておく必要があります。このような情報提供もできるだけのデータベースを駆使して、それぞれの方にフィットする公認心理師までのロードマップを描くコースにしていく予定です。
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