近年最大級の怒り
7回目の誕生日と表題に書きましたが、7歳になりました、なんて言おうものなら、周囲から総ツッコミでしょうから、そんなつもりで書いたわけではないということを先に言っておきます。
このコラムを始めてから7回目の誕生日になりましたす。別に誕生日であることをアピールしているわけでも、プレゼントを催促しているわけでもありません(こう書くと余計怪しいですが)。ただ、諸行無常の世の中で、この仕事を10数年続けられたこと、途中からこのマイベストプロ京都に声をかけてもらって、このコラムを書き始めて、長く続けられていること、今となっては、全国3位に入るくらいの閲覧数になり、多くの人に見ていただいていることなどを鑑みて、感謝をお伝えすることができる日として、書いています。併せて、無事の報告にもなっているようです。たまに古い友人からも連絡があります。
とは言っても、近年はあまり喜ばしくない日であることには違いなく、昨日も「先生、いくつになられるのですか?」と聞かれて、「うん?・・」と一拍おいて、「内緒」と言いかけた(言っていませんが)自分に切なさを感じました。お釈迦様の「一切皆苦」が身に染みた今日この頃でもあります。
昨年も書いた、「やりたくもない仕事」はこの人との裁判でしたが、長かったですが、一審、二審と勝訴をいただけました。この人は、裁判中私の記事を掘り起こして、私が若者に対して、国がもっと補助すべきという旨のことを書いた記事と、私のこういった年齢に関するコラムを掘り起こして、私が「若作り」していると、作り上げ、故に、私が、私に補助金を出せという人格であると主張しました。これほど見事な三段論法はなかなかありません。しかも私が言っていないことも加わっていますからでっち上げです。私は別に若作りなどしていませんので。もちろん、判決には、そんなことは一切の言及はなく、すべて無視されました。来年は、もう何もなくなっていることを期待しています。
こんなとんでもないことに巻き込まれながらも、無事、かつうまく事が進み、こちらにとって悪くない方向に進めているのも、ひとえに関係者の方々があってのことと、特に最近思うようになりました。そうすると、多くの人におめでとうと言ってもらい、また大切な人からも言ってもらえると、素直にうれしいと思えるようになりました。ここに記して、お礼とさせていただきます。
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