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井上博文

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井上博文(いのうえひろふみ)

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コラム

大人になること

思考方法

2014年12月24日

京都コムニタスでは、必修の授業を重視しており、
様々な情報提供をします。この授業の基本目的は論理的思考の獲得です。
論理的思考を獲得する目的は、正しい、間違っているの判断を
証拠をもってすることであり、証拠に基づいて事実を発表できるようになることです。
何かを主張する上で根拠や証拠に基づいて発言をすることは
本当に重要なことです。証拠も出さずに、嘘をついて他人を
誹謗中傷することなど、断じて許されることではありません。

そしてその上で、正しい、間違っていることを適切な形で考えられる
倫理観を身につけていきます。これは判断が難しいこと
(例えば臓器移植や国土の問題)を知り、「わからないこと」を知識として
獲得することであり、その知識の獲得の目的は、わからないことを、わからないまま保存して
おく冷静な思考を獲得することです。このような流れで、思考ができるようになると
「大人」になっていくための「深さ」の意味がわかってきます。大人になる目的は、
人間性の獲得です。人間性とは動物とは異なる部分です。
動物は通常嫌いな同種と共存しません。
人間は知恵でもって争いを回避できます。また争いが生じることは不可避であっても
最小限の被害で抑える知恵も必要です。喧嘩することは本当に簡単です。
どこかの国のように巨大武力で威嚇し、仮想敵を不安にさせて、暴発させれば、
些細なことを捕まえて、「お前が先に手を出した」と言えば、あとは殴りあいです。
現代はこれを回避する知恵が必要です。

大人になるということは、立体的な思考構造を持ち、白でなければ黒、という
単純二重構造思考から脱却し、自分とは異なるものを認め、共存する、できる方法を
考え尽くし、可能であれば、いざというときに、自分が最も嫌いな人から、助けてもらえる
だけの環境を日常から整えておくことです。
おそらく、それが「自分の中の誰がどうみても正しい思考」を作ることで、
それができていると、悪循環にならないようになります。
必修は常にそれを念頭に授業をしています。



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