ブレイク

2014年7月9日

テーマ：雑感

コラムカテゴリ：出産・子育て・教育

ちょっと立ち寄った寺で、アジサイが咲いていたので
思わず写真を撮りました



その夜（夜中）3時くらい、バイクで帰っていると、警察官が四人
突然出て来て（工事のガードマンだと思いました）、
「⚪️×&सके検問です。ご協力お願いします」
と言うので、はいはいと、しばらく止まっていました。
そうすると、ペンライトを顔に向けてきたので、
少しムッとしました。そして
「いいですか？」
と言うので、
「いいですよ」
と返しました。私は免許証でも出すのだろうと思っていたので、
出せと言えば出そうと思っていたのですが、なかなか出せといいません。
じっと待っていたら、おもむろに、マイクのような物を向けてきて、
なお、ペンライトをこっちに向けます。私はそのマイクを取ろうと
しました。そうすると、警察官は、後ろに引いて渡してくれません。
しょうがないので、マイクめがけて、
「事故でもあったんですか？」
と聞くと、
「いいえ」
との返事。
そして、なおもマイクを向けてきます。ライトを今度は
口元に向けて来ました。口なんて見てどうするんだろうと
思いつつ、まぁいいやと思って、口を開けてあげました。
そうすると、その警察官の方、申し訳なさそうに
「あのう、これにフーってしてもらえます？」
と言いました。そこでとうとう私が気づきました。
「飲酒検問ですか？すみません、気づきませんでした」
で、フー。もちろん何も検知されず。恥ずかしいので、そそくさと
立ち去ろうとしたら、最後だけ、大きめの声で
「お気をつけて！」
寝ぼけていると思われたかもしれません。

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